皆さん、英語は話せますか?
私は海外留学を2年経験しているので、「ペラペラです!」……なんて胸を張って言いたいところですが、実際は相変わらずジャパニーズイングリッシュ丸出しで、全然クールじゃないんです。😢

何年も勉強を続けてきて、相手が話している内容は大体わかるようにはなりました。でも、完璧に理解するのは難しいし、話す時の私の英語はお世辞にもカッコいいとは言えません。一時期は「もっと勉強しないとダメだ!」と意気込んでいたこともありますが、ある日ようやく気づきました。
**「音痴は英語が上手くならない!」**ってことに!


音痴が英語学習に不利な理由

実は私は音痴らしいんです。自分では気づいていないけれど、これが本当の音痴の証らしいですね。😱
例えば、カラオケやハミングをしていると、家族や友達に「それ、何の歌?」と爆笑される始末。こちらは真剣に歌っているのに、みんな大笑い。これ、けっこう傷つきますよ(笑)。

音痴の何が問題かというと、音を正確に聞き取る力が弱いんですよね。つまり、英語の発音も細かい違いがわからない。その状態で自分の発音を練習しても、正確な音にならないので、結果的に「カオスな発音」になってしまうわけです。特に電話で英語を使うのは本当に大変でした。


英語力に自信を持てなかった日々

学生時代に海外留学し、社会人になってからは20年以上英語を使い続けてきましたが、それでも自分の英語力には全然自信がありませんでした。会社では先輩や後輩たちが流暢でカッコいい英語を話す中、私の英語はどうしても「下の下」レベルだと感じてしまって。留学経験者なのにこれでは、自己嫌悪にもなりますよね。

でも、ある時サラリーマン時代の私は**「英語は通じれば十分だ」**と開き直ることにしました。仕事で成果を出せればそれで良い。そう割り切ってからは、ヘタレ英語でも交渉で結果を出すことに集中しました。後輩に笑われることがあっても、成果を積み重ねることで会社にも評価されるようになりました。


英語は「通じればOK!」

私は声を大にして言いたいです。
英語は通じれば良いんです!
発音がカッコよくなくても、流暢じゃなくても大丈夫。重要なのは、自分の言葉で相手に伝えること。私も今でも子供に「発音がダサい」と笑われますが、それでも海外の人に話しかけられたら堂々とジャパニーズイングリッシュで対応します。そして時にはその場を和ませることもできます。

だから皆さん、英語を諦めないでください。音痴でも、発音がイマイチでも、ここにこんな例がいるじゃないですか(笑)。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう!