突然ですが、私はHSP、Highly Sensitive Person なんだと気づきました。私は小さい時から友達が多くいましたが、遊ぶとすごく疲れて、1人で読書する時間が好きでした。でも昭和な私は友達が多い事が良いと周りの環境から信じ込んで友達と遊ぶことに注力してました。また、学生時代も友達、友達と常に1人ではいなかったです。それは社会人になってからも。ただ社会人になってだんだん違和感を持つようになってきました。それは年下の人と関わると顕著に現れました。後輩は私と話しているとなんだか不自然に恐怖を感じていたようです、人伝で聞いた限りでは。
HSPの定義をChat GPTに聞いてみました。以下がその回答です。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン、Highly Sensitive Person)とは、視覚や聴覚などの感覚が非常に敏感で、生まれつき周囲からの刺激に過剰に反応しやすい人のことを指します。HSPの人は、以下のような特徴を持つことが一般的です:
- 環境への敏感さ:音、光、匂い、温度変化などの刺激に敏感で、周囲の変化や他人の感情にも気づきやすいです
- 深い情報処理:HSPは物事を慎重に考え、深く感じるため、情報を過剰に分析する傾向があります
- 感情の共感力:他人の感情に強く共感する力を持ち、他者の気持ちを理解しやすいです
- 刺激による疲労:日常の刺激が多い環境では心身共に疲れやすく、リラックスが必要になることが多いです
さらに本などで調べてみると、HSPは気遣いで人の気持ちがよめてしまい、相手の善意も悪意もわかることで、相手に合わせて対応しようとするため人との付き合いに疲れてしまうそうです。これは私がその時に考える思想や思考法とズレている人を自動で見極めてしまうため、相手は勝手に誤解して、値踏みされて低く見られたとか、何この人変な感じって勘違いして攻撃的になるんだよねーと、ある専門家に言われました。もちろん値踏みなんかではなく、その人の考え方に合わせた対応ができるので、そんな市誤解を与えるような所作はとってないと思いますが、純粋な新人などは逆に馬鹿にされているみたいに誤解してしまうのかもしれません。実際私のセミナーコーチの方も言ってました。思想や会話のテイストが異なる人と会うと疲れるけど、同じように自分のビジネスを良くするためにはどうすべきかに集中して考えようとする現在のセミナー参加者は、課題達成の専門家さんの現在の思考法、目的に合うから疲れないじゃないかと。
では私の場合は周りで同じ思考法、趣味などの人との関わる場合は疲れないのかと言うとそんなこともないです。私は突き詰めると相手側が他社に対してリスペクトする心を持っており、自分と興味が合う集団に入っていると疲れないのだと思います。私は仕事で多く人と会う時は、必ず盛り上げます!。良い関係を必ず築いて仲良くなります。社長とその周りの方を盛り上げて、楽しかったですって言ってもらえるんです。そして、その時は私も凄く楽しいんです、本当に!でも、でも、次の日がやばいです。倦怠感が半端なく動けなくなるんですよ。これセミナー講師として欠陥ですよね。大勢の前で話をするのは超得意ですが、終わったあと無茶苦茶つかれます。今後セミナーする時にどうすべきか考えないと、、、ではでは。