昨日からの雨…
昨日早朝にモロコシ、スイカ、キュウリの苗を植えました。
夫が芽出し用のポットで種から育ててきた苗、よくぞ猛暑の炎天下に耐えてくれました。
これからは、広い場所で根を張って「おいしい野菜にしてね」と、たっぷりの水と肥料を入れました。
よろけて転んで頭をぶつけ、たんこぶを作った夫…
「認知症」の疑いが出ています。
来月脳外科でちゃんとした検査をするとはっきりするのですが…。
頭を強打した場合、一時的に脳が下がることもあるようですが、歳も歳なのでちょうどよい機会なので「遺言書」を作成することにしました。
今は、法務局で遺言書を保管してくれる制度があるので、それを利用しようと思います。
但し、遺言書の内容までは関知しないので「法的に有効なのか否か」までのアドバイスもできないそうです。
なので、亡き父が私に残してくれた「公正証書遺言書」を参考に夫の「遺言書」を作成する予定です。
夫の自筆でなければダメなのか、文章はPCで作成し、住所、氏名等のみを自筆にすればよいのかを確認しなければなりません。
夫が死亡後、法務局へ申請すれば「法務局の判」が押された遺言書が発行されるので「公正証書遺言書」と同等の効力を持つそうです。
法務局へ預ける際は、遺言書を作成した本人(夫)が法務局へ出向いて手続きをし、その費用は4.000円弱だそうです。
いずれにしても、手足、頭が正常なうちに「遺言書」を作成しておかないと、後々遺産争族に巻き込まれ大変な事になります。
弁護士が儲かる事案は「交通事故・遺産相続」だそうです。
感情に任せて裁判をして、遺産が裁判費用で帳消しになったという事例もあるようです。
私は、醜い遺産争族に巻き込まれた経験があります。
この経験から、たくさんの事を学びました。
そして強く言えることは、弁護士は正義の味方ではありません!
裁判・弁護士について書きたいことは沢山あります。が、言えることは「弁護士は、弁護士という職業」です。
亡き父が私に残していった「公正証書遺言書」
父が守ってきた先祖からの遺産だけは守ったからね…
私から次の世代へのバトンタッチを後押ししてね…
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愛犬が亡くなりペットロスになり、辛くて辛くて泣きながら作った歌です。
聴いて下さいね!! ![]()
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