明日から雨の予報。
やっと一息です。
野菜たちもすくすく育ち、虫が葉っぱを食べに来て
ナスの葉っぱはレース状になっています。
昨日夕方、消毒(人体に影響のない唐辛子成分)をしましたが、今朝は数匹、消毒液のかかった葉っぱを食べたのか、少し大人しい虫たちでした。
2~3日でここまで食べられてしまうとは驚きです。
最初に見つけた時は、30匹くらい駆除しました。
毎日駆除しなければならないので、心中穏やかではありませんが致し方ありません。
ケムシ君の次はナスの虫君との戦いです。
私はおいしい野菜が食べたいので、この酷暑の中頑張っています。
閲覧注意!!のこと
先週の日曜日夕方、夫が台所で悲鳴…
何があったのか行ってみたら、食器棚におでこをぶつけ、3センチほどのたんこぶを作っていました。
何かに足をぶつけたら、急によろけて転んだらしい。
「医者へ行かなくてもいいの?」と夫に聞いたら「大丈夫」という。
たんこぶにケガをして出血していたので、カットバンを貼りその上に湿布薬を貼った。
でも、3センチ(直径)見たらびっくりして、日曜当番医へ連絡したが電話がつながらない。
仕方なく、緊急ではない119番に電話して救急隊の判断を仰いだ。
夜間の緊急医を紹介してくれて、電話連絡をしてから行くようにとアドバイスがあった。
紹介先は、「脳外科」だった。
ちょうどよかったので、連絡して診察可能の返事をもらったので○○脳外科病院へ。
少し待たされたが、CT撮影をしてもらって「脳には異常はありませんが…、脳が縮んできています。
この隙間に血が溜まることがあるので1~2か月は注意してください。
脳が縮んでいるのは別の病気の可能性もあるので後日検査しましょう」と医師から説明があった。
3日後…夫が大騒ぎ…「目がおかしい」と。
たんこぶの腫れは引いていて、ケガだけが残っている状態だった。
閲覧注意!!
目は見えているし、痛くもない…目をぶつけた覚えもないと。
掛かりつけの眼科医院に電話。「診察するので11時30分までに受付をしてください」とのこと。
すぐ支度をして眼科医院へ。
診察の結果「異状なし」
たんこぶが出来た時の出血が(内出血)重力に従って下に降りてきて「あざ」になっている。
「もしかしたら頬のあたりまで降りて来るかもしれないけど、だんだん黄色くなって治ります。
1か月程できれいになると思います」と医師から説明があった。
初めての体験だったのでびっくりすることばかりだった。
昨日○○脳外科へ経過観察のため通院。
医師は目のあざを見て「検査はしません。が、1~2か月は注意して下さい」と。
脳の隙間に内出血した血液が溜まると、緊急手術で「血液を取り除かないと最悪の場合死に至る」ということらしい。
「脳の別の病気の検査」を予約して帰宅した。
高齢者は転倒すると大変です。
とにかく動かないから「筋肉」が減ってきている。
未だに見えないポチに話しかけている夫なので、ペットロスもまだ重症なのかもしれない。
今度転倒したら「寝たきりになるのでは?」と老老介護が頭をよぎった。
愛犬を亡くしペットロスになって、辛くて辛くて泣きながら作った歌です。
聴いて下さいね!!
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