大腸内視鏡検査で見つかったポリープ | チャレンジばぁばのブログ

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現在6時32分 室温13.5℃ 外気温4℃ 雨です。

風が強くてあちらこちらでガタガタ音を立てています。

 

異常気象には驚くことばかりです。

今年の夏はどうなるんでしょうね…

 

 

昨日は夫の大腸内視鏡検査

 

 

検査前日夜9時に検査用の下剤を飲み、翌日朝7時30分無事排便。

 

8時に自宅を出発 8時30分病院へ到着。

 

いつものように院長先生が病院の玄関先で「おはようごさいます!」と患者さんに朝のご挨拶。

 

病院の入り口では、スタッフ総出で体温、手消毒の監視、受け付けの案内で混雑していた。

 

 

内視鏡の受付を済ませ個室に案内された。

 

ソファーベット、トイレ、洗面台付きのきれいな個室だった。

 

 

 

夫を残していったん帰宅。検査が始まる頃夫から電話が入るのでその時間に家を出れば、検査終了直後位に病院へ到着する予定だった。

 

 

 

1時過ぎに病院から「検査終わりました、お迎えお願いします」との連絡。

 

「報連相(報告・連絡・相談)」のできていない病院だ!

 

 

すぐ自宅を出て病院へ。

 

「次の検査が始まってしまったから、終わるまでお待ちください」だって…段取りの悪い病院だ!

 

待合のソファーに腰かけていた夫に結果を聞いてみた。「ポリープが2つあったけど良性だって」

 

癌じゃなくて良かった!

 

 

30分程待たされ検査室へ呼ばれた。

 

4ミリと5ミリのポリープが1個づつ見つかり「半年以内に切除手術をしてください」とのことだった。

 

 

今は小さなポリープだけど大きくなると必ず「癌」になるということでした。

 

 

 

AIを使って撮影した画像の説明を受けたが、ポリープの「柄」で良性と悪性の区別ができるらしい。

 

肛門にある「痔」の確認もできた。これは様子見で大丈夫のようです。

 

ターボ癌の心配と3月末頃からの野菜作りを考えて、3月5日に 1泊入院で「ポリープの切除手術」を受けることにした。

 

ポリープがあった場合は、検査中に「切除」が当たり前だと思っていたら「入院で手術」だって…

 

 

何となく理由が理解できた。

 

病院の体制の問題だと思う。

 

常駐医師が少ない。ほとんどが提携している大学病院からの派遣で、緊急時に対処できない、入院病棟のスタッフの看護体制に問題がある。

 

過去2回入院して感じたことだった。

 

このことは病院側には伝えてある。なので、検査機器だけは高性能なものが設置されているので、検査と外来通院だけは大学病院の医師にして、手術や入院が必要な時は「紹介状」で看護体制の整った病院へ行くようにしている。

 

この病院は「紹介状」がなくても診察をしてもらえるので、ある意味では助かっている部分もある。

 

 

 

入院の説明、入院の手続きの説明等で病院側の段取りの悪さ。

朝から絶食状態の夫のご機嫌が悪く大変でした。

 

 

「ラーメンを食べて帰える」と言って嬉しそうだったのに、病院側から「食べすぎると体調が悪くなる場合もあるので、食べ過ぎないように…」と注意を受け自宅へ直行。

 

 

自宅でカップラーメン2個食べて、加入している医療保険の給付金の対象になることがわかり、やっとご機嫌が直りました。

 

 

 

 

入院手術書類一式入った封筒

 

 

 

当日はコロナの検査をして「陰性」が確認されないと入院できないそうです。

未だに、コロナウィルスは猛威を振るっているんですね…