このところ急に熱くなってきたので、カラオケ屋さんへ緊急避難しました。
昼間の温度が31度だの…34度だの…。テレビも面白くないので、ストレス発散、運動、認知症予防でカラオケです。
いつも行っているカラオケ屋さん、サービス抜群です。
持ち込み無料・一階にスーパー有。ちょっと抜け出しておやつの買い出しOK! 昼寝OK!
昼10時~夜8時までの平日フリータイムで、様々な割引を利用して一人570円、フリードリンク・ソフトクリーム付きです。
コロナでカラオケスナックがだいぶ閉店したので、カラオケボックスは料金を変えざるを得なかったのかな?
これからの猛暑対策にはちょうどいい場所になりました。
夫が歌った曲目
沢田研二 勝手にしやがれ
エルビスプレスリー 題名?(英語で歌ってた)
氷川きよし 満天の瞳
五木ひろし 長良川演歌 凍て鶴
堀内孝雄 影法師
前川 清 長崎は今日も雨だった・東京砂漠etc…(前川清オンパレードだったので、全曲目は覚えていません)
私が歌った曲
林部智史 あいたい
湯原昌幸 菜の花
あいたい…林部智史は介護施設で働いていて、担当していた方が亡くなりショックのあまり…みたいな記事をどこかで見ました。
恋人に会いたいのだと思っていたが、カラオケの動画には「おばあさん」が出てくるので「担当していた方」を思っての歌なんだと解釈しています。
菜の花…あまりテレビでは歌われなかったが、「認知症になった母」と「その息子」の歌です。
この歌を初めて聞いたとき、「私が認知症になった時、息子はどういう気持ちになるのかな?」と思いながら聴きました。
歌詞の中に「僕を忘れ、自分を忘れ…」とか「ずっと大人になれなかった僕と、子供に戻っていくあなたと…」とか「ずっと大人になれなかった僕も、やっと大人になれるというのだろうか…」という歌詞があります。
2曲とも歌っていて、情景が頭に浮かんできて歌えなくなることもあります。
今介護で大変な方も、いづれは自分が介護される立場になります。両方の立場が、何となく理解できるような気がします。
YouTubeでもまだ配信されていると思います。興味があったら聴いてみて下さい。
今日の写真は、沢田研二の「勝手にしやがれ」を歌っている夫です。
お疲れのようで、ソファーに腰かけたままでした。
カラオケの画面に、ジュリーを表示させるタイミングが大変でした。
