ジャンがお空に旅立って今日で丁度一年になります。
2015年 ママワンコと💖
まず初めに
ジャンが18歳になったころ見つけたブログ記事です。
一部抜粋させて頂きます。
勝手にm(__)mすみません。
平穏死とは「枯れる」こと
老衰とは、少しずつカラダの機能が衰えていく状態のことを言い
食事をすることも、トイレに行くことも、当たり前のことも少しずつできなくなっていき
寝たきりの状態が数週間も数ヶ月も続くこともあり
そして、末期の状態を迎えます。
水と食事を取らなくなる
食事をせず、水分を摂ることさえもしなくなるのは、
最期のときを迎えるための準備をしているからです。
カラダの水分を減らすことで、カラダを楽に逝かせるための準備です。
老衰によってカラダの機能が衰え、
食事や水分をカラダの中で処理することができなくなっているのです。
食事をしなくなり、水分も摂らなくなりなってしまったとき、病院へ連れて行き、
点滴をしてもらうという選択肢をされる飼い主さんもいらっしゃるでしょう。
しかし、最期のときを迎える準備をしているカラダに無理やり栄養や水分を摂ってしまうと、
カラダの浮腫みの原因になったり、腹水がたまったりなど、犬のカラダに大きな負担を与えてしまうことになります。
ただ見守ることしかできませんが、残りの時間を寄り添ってあげてください。
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お陰様で
死の準備を始めたジャンを
尊重し見守り
最期を受け入れることが出来たのです。
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2月
4日 下痢💩ジャンの動線にスーパーワイドシートを50枚敷き詰めてあるので
あちこちに点々と もちろん叱らない おむつもしない💩
5日 朝少し食べて 夜食べない
6日 朝・犬缶ほんの少し セブンのシャキシャキレタスもほんの少し
夜食べない
8日 ほとんど食べない
9日 少し食べた
11日 少し歩いて 少し食べた
14日 トリミング この状態でトリミングに行きました。
17日 食べないので体重が3,6キロになった (もともとは5キロ強)
鼻に白い膿の様なのがついてるので病院で診て貰うも消毒だけ
点滴を進められたけど 前もって獣医さんに点滴はしないと伝えてあったので無 理強いはされなかった。
18日 ほんの一口しか食べない
19日 プリンひと口 牛乳を浸した食パンを一口 ぐったり寝てる
かあちゃんは腰の手術後ベッドで寝ていたけど
この日から術前の様に床でジャンと寝ることにした。
20日 抱っこして散歩した 飲まず食わず
今日はウンチした 抱っこするとダラーンと弱い
今夜逝ってしまう気がする
21日 朝夕抱っこして散歩した
歩こうとするのでマフラーで歩かせた
22日 何も食べない 飲まない
夜は キャーン クーンと弱々しい声を出す
23日 横たわり、呼吸が早くなって少し苦しそうで辛かった。
(苦しくない状態と情報を得ていても苦しそうに思えた)
指一本でも体に触ると電流が走るように、、ビリッと反応した。
とおちゃんとかあちゃんの夕食 夕方5時
ジャンはいつもの定位置 かあちゃんの足もとのヒーターの前で寝ていた。
寝ているジャンをほんのちょと触ったらビリッと反応した
嫌がる感じだったので触るのを止め
触られると嫌みたいよ
と とおちゃんに話して 椅子に座りなおしてジャンを見たら
呼吸が止まっていました。
18歳6か月11日
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ワンコを亡くして後悔するのは当たり前
後悔しない人は冷たい人間でワンコの事をすぐ忘れる人だ。
と何かの記事で読みました。
忘れる訳がないじゃないですか!
今でも毎日声かけしてるし
こうして書いてると涙も溢れるし
苦しい決断をしたけど
私は後悔はしていません。
天に召される前の
奇跡の写真に救われています。
大きなあくびだこと![]()
お骨と
我が仔達のお空での過ごし方
私の思うことを
記事にしたいのですが
・・・・・
独自の考え方もあるので
気が向いたら
その時
いずれまた![]()
長々読んでくださってありがとうございました![]()
それなのに余談です(;^_^A
私の実母には延命を望まなかったのに
意識のないまま点滴をされました(言い方悪いかな)
ガリガリに痩せてシワ皴だった母は
体内の点滴を処理出来ず浮腫み
アンパンマンみたいにまん丸な別人になり
面影なく旅立ちました。
その事もあってジャンに点滴しないことに
一瞬の迷いはあったのは事実ですが
しませんでした。




