為替がすごい勢いで円高に進みました、今までたまっていたマグマが一気に吹き出ている状況です。

日経平均も376円安です。このような状況になると不安心理が増大するので、本来の価値以上にオーバーシュートしてしまうこともあります。REITは、米国ではモーゲージREITといって、不動産へのローン部分に貸し出すREITがあります。これらの資金はサブプライムローンの証券化商品に投資がされていたということで、打撃を受けております。でも、日本のREITはそもそも、米国みたいなモーゲージへの投資は行っていないし、借入れも40%~50%程度なので、債務不履行になるリスクは低いです。その意味ではここまで売られなくてもという気はしております。但し、グローバルリートファンドには解約も出ているということなので、日本のREITも一緒に売られてしまうことになるのでしょう。また、流動性の低いアセットは一旦ポジションクローズというところでしょうか。

でも、不動産価格は下がっていない中で、REITの株価が2,3割下がっているので、普通の株とは違い利回りも上がってくるので魅力的な水準に来ていると思います。

日経平均株価は16,148円で▲327円安、海外市場の下落を受け東京でも止まりませんでした。一時16千円台を割る水準にまで落ち込みました。それにしても、REITの下落が著しいですね、東証の下落率上位に顔をだしています。(DAオフィス、ジャパンプライム等)。

本日も、日経平均が大幅に下げております。やはり、サブプライムローン問題が尾を引いているということでしょうか。更に円高が116円台まで進んでおり、為替FX取引のポジションを持っている個人投資家もかなりやられてしまっていると思います。私自身もそろそろと思い、REITを買い始めていたのですが、あっという間に下がってきて昨日も少し低いところで買いを入れたのですが、また本日下がってきています。ちょうど、1年前も同様な状況で金利上昇懸念からREIT、特に住居系REITがが軟調な展開でした。対象が不動産ですし、金利もこのような状況ですと先高感も後退しているので、そろそろとは思っています。