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夫と小学生2人の子どもと暮らすアラフォー主婦の絵日記ブログです。
最近ニュースでも話題になっているはしか。
聞いたことはあるけど、どんなものか知らない人も多いのではないでしょうか。東京でも三年振りに確認されたって、やっぱり珍しいことなのかな?
実は私、20歳の頃になったことがありまして
それが人生初の入院でした。遠い記憶をひっぱりだして描いてみようかと思います
風邪かな? もしかしてインフルエンザ!?
もしそうだったら…1週間はバイトに行けないなぁ😔
なんて思ってました。この後、1週間どころじゃなくなるんですけどね
病院には母が車で連れて行ってくれました
検査などのこまかい部分は覚えてないのですが
病院の個室に入り、点滴を打って長い時間寝ました
そして目を覚まして、個室内のトイレに点滴の台を押しながら、やっとやっと歩いていくと
洗面台にうつった自分の顔は赤いブツブツでいっぱいでした。首も手も、体にもたくさん、発疹ができていました
お掃除の人も、こちらをチラっとみて、急いでお掃除して出来るだけ早く部屋から出ます
当時は寂しく思いましたが、当たり前ですよね
みんなうつりたくないです。このかたに感染してしまったら、病院にとっても大ダメージです
忙しい時期だっただけに、学校やバイト先など周囲への迷惑や発疹が治ってまたいつもの生活に戻れるのか心配でした
それにだるさや疲れてる感じがずっとあって、特にケータイは見ていられなくて、友達からは「入院してるんだって?大丈夫!?」と連絡がくるものの、最小限の返信をするのが精一杯でした
そんな寂しい入院生活でしたが…
看護師さんがすごく明るくて優しくて
と、このように病院の方々の手厚い看病のもと、わたしは1週間程度の入院で家に戻ることが出来ました
でも家でもだるさや、目が疲れてケータイが見られないのは続いたし学園祭の準備も行けなくて、当日学園祭のおいしいとこだけ味わう結果になってしまって本当に気まずい思いをしました
もっと詳しく書けたら良かったんだけど、18年前の出来事であまり覚えてなくて残念です
ハタチはついこのあいだみたいな気がしたんだけど💦
でも明るい看護師さんにペットボトルのふたをキリであけてストローさしてもらったこと、すごく鮮明に覚えています
あと金曜ロードショーで「火垂るの墓」が始まって見ていたら「消灯ですよ!?」と看護師さんに注意されたことも
はしか、みなさんはかからないと良いですね🌈
みんな健康に過ごせますように🙏🍀

