
私が未就学児だった頃
母はお友達とおしゃべりしていて、私はその後ろ姿をずっと見ていた。
遠くにユニフォームを着てサッカーをしてる兄たちがいたのも、うっすら覚えてるけど…それは本当にうっすらゴメン
当時の私は小さかったし身体を動かして遊ぶタイプでもないので小学校の校庭は、うんていとかのぼりぼうとか、難しい遊具ばっかりで遊べなかったから何をしていいか分からなかった
そうとう長く1人で遊んだ
もうたっぷり。
まだ帰らないのかなーと思って母に声をかけた
自分が異世界に飛んだ感覚というか
母がおばけになった感覚というか
一気に悪夢にひきこまれたみたいになった
この時、母はまじめな顔で言ってたと思う
だから信じたし、私は真剣によく見て確かめた
母のお友達が「ちっちゃい子からかって~💦」みたいに言ったので、冗談だったんだよね…?と思うことができた
このあとの母の言葉とかも全然覚えてない
以上、異世界にワープしたかと思った話でした😢
ご清聴ありがとうございました