
ご訪問ありがとうございます
現在アラフォー主婦の私が
小学生だった時のことを書いてます
前回の記事の続きです
母が誰に向かって話してるのか覚えてない
この時、何人で食卓を囲んでたのかも覚えてない
それくらい衝撃だった。母とその言葉だけが部屋の中に存在してるような感覚で、他に人がいたか思い出せない。
母が寝てる時にさわったこと、
とんでもなく不快だったらしい
母は動かなかったので、寝てるんだと思った
母の温かみを感じて私もよく眠れた。
幸せを感じてたのが自分だけ。
それどころか、母は「いやらしい。気持ち悪かった」と何度も言っていた
窓に明るい太陽の光が差し込む中、母がしゃべりつづけてたから、頭の中では真っ白い部屋の中で母が1人でしゃべってるように記憶してる。
私はたしかに母の体の上に手を置いた。ただ置いただけ。場所は背中か肩の少し下か、横っ腹あたりか…正確に覚えてないけど、いやらしいなんて言われて心外だし恥ずかしかった
姉だったか兄だったか、それとも家族皆に?
誰に言ってたか思い出せないけど、とにかくその人に向けて弁解したいというか、否定したかった。でも、言葉が出ない…
本当に1回もさわってません
手をつないだことありません
ハグしたことありません
肩をトントンしたことありません
「ねぇ」ってタッチしたことありません
この時から絶対にさわっていません
母のことが大好きだから、気をつけていました
嫌われないようにしました
この時は、別に悲しくなかったけど書いてたら悲しくなってきました
でもなんでこんなことを書くかというと、私自身に子どもがいて、その子ども2人はいま小学生ですがたくさんベタベタします。
ただテレビ見るだけでも肌がムギュっと密着する距離に座るし、ちょっと落ち込む状況の時はハグしたり肩を組んだりしてくっつきます。
ソファに座るだけでも「ママのとなり!」って争ってくっついて座ります。
特にしーくんはハグを数秒して充電しているような感じを出します。それを見ると私も幸せがチャージされて元気100倍になります!
そういう普段の何気ない日々の中でどうしても何度も思い出してしまうから書きたくなってしまいました
幼かった私の心の叫びを読んでくださってありがとうございました