貧乏性タイムいらっしゃい | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

こんにちは。



タイトルの通りです。


今日は午後から会議です。

その準備のため、午前から部署内役職のある男性陣は軒並み不在。

ご明察、隣の覗き込みおじさん不在!ヾ(●゚∀゚●)ノ

晴れて、何か書かねばという貧乏性炸裂タイム突入です。


そういうわけで、今日はどうでもいい話ばかりを

つらつらと書き綴っていこうと思います。

(そんな内容でも書こうとする、だって貧乏性だから!)






①過干渉



私の部署、先ほども申し上げましたように現在ガラガラ状態。

残っているのは、私の他にもう一人の男性だけです。


この男性が、とにかく過干渉。(-ω-|||)


他人の話は全て首を突っ込むのをモットーにしているらしく

呼ばれてないのに必ず入ってくる。

訊かれてないのに勝手に答える。

関わってないのに当事者のような顔をする。


部署柄なのかこういう性格の人は比較的多いんですが

彼については度を超えている気がします。



と言うのも私の会社、電子タイムカード制です。

出社したらまずはパソコンを立ち上げ、自分のコードでログイン→

パスワード→タイムカード押下という手順が必要です。


コードは8ケタあるので、よほどの理由がなければ

他人のものを覚えているということはまずありません。


ある日、私が少し遅れて出社するとします。(※遅刻ではない)

フロアに入った瞬間から彼の視線を感じます。

そうです、私の登場を今か今かと待っているわけです。


そして私が部署に到着するや否や、自分のPCを指し示します。

そうです、自分のPCを使ってタイムカードを押せと言うわけです。


確かに立ち上げからだから時間はかかるけど

それをしたところで始業時間までには押せるんだけどな…と

過干渉を若干鬱陶しく感じながらも、

まあ気遣いなんだろうと彼のPCへ向かうと…





すでに私のコードが入力済。

━━━━(゚Å゚;)━━━━!!?

あとはパスワードを入れるだけ状態。





何度も言いますが、コードは8ケタ。

そうそう簡単に他人のものなど覚えられませんので

私の出社がいつもより遅いと気付いた時点で

社内ネットワークから私のコードを調べてるんです。










ごめん、ムリ!!

気持ち悪い!!

(∴゚:∀:゚`∴))))








申し訳ないけどまったく嬉しくないので

「あざーす」と極めて適当に礼らしきものを述べて

同僚のドヤ顔を見ることもなく、立ち去ることになります。


最近では、これをやられると

嫌悪感がもろに顔に出るようになってしまったんですが

肝心の同僚は気付いてくれません。


基本はいい人ですし、よかれと思ってやってくれてると思うので

「金輪際関わらないでくれ!(゚Д゚)」

とか口が裂けても言えないし(いや、他に言い方あるだろ)

どうしたらいいんですかね、これ…。(;´Д`)








②若者のスマホ依存



中学や高校の頃から

ケータイを持っているのが当たり前で過ごしてきた今の若者。

その弊害が色々なところで問題視されていますが、

私の会社でもやはり、そういった話を耳にすることがあります。


対面でのコミュニケーションの取り方を知らないという

悩みのような愚痴のような話がそのほとんど。┐(゚~゚)┌


「やんちゃをしでかした

入社二年目の若造に報告書を書けと命じたところ

書いた報告書を机の上に放置したまま(提出せず)仕事に出てた」

というのが、一番最近聞いた話でしたでしょうか。



でも本人、悪気ないんですよね。(-′д`-)

書いた報告書をどうすればいいのかわからずにいたところに

仕事が入ったから出て行っただけなんですよね。


私たちなら、できたら上司に言やいいじゃんと思いますが

それができないのが今の若者の特徴でもあるそうです。

(もちろん全員が全員こんなんじゃないです)



私も、向かい合って座っていながらお互いスマホに夢中で

一言の会話もなく、ただ飲み食いして帰っていった若者たちを

何度か見たことがあります。( ̄д ̄)

あれ、何が楽しくてわざわざ飲み屋来てるんだろう。


あ、これは昨日行った博多串焼き屋で食べた山芋です。

このぶ厚さで¥130とはお得。( ̄▽+ ̄*)

それにしても画像のねじ込み度合がすごい。

(あと写真が山芋しかないってのもどうなの)



そんな具合に、スマホがなくては

一秒たりともいられないような若者たちも多い昨今ですが

以前、飲み屋でこんな場面を目撃したことがあります。



入店してくるお客さんはもれなく全員私の横を通るという

入り口に最も近い席に座っていた私。


飲み始めて1時間もした頃、

どう見ても未成年のカップルが入り口をくぐってきました。

どう見ても未成年だよね、と私も思ったんですから

そりゃ店の人もそう思ったんでしょう。

いらっしゃいませ、と出てきたと同時に

「恐れ入りますが年齢のわかるものを何かお持ちでしょうか?」


途端に挙動不審になり、彼の顔を見つめる彼女。

男として情けないところは見せられない彼氏。

「あ…はい…2人ともですか?」

「そうですね、お2人ともお願いします」


その様子を、どうするのかな~と興味深く観察する

身分証明証の提示を求められることなく入店した私。(・∀・)ワクワク


腕に彼女をしがみつかせたまま、彼氏はポケットをさぐり…

(テッテケテッテッテー)←私の心のヤジ











スマホを取り出しました。











「ないだろ、スマホには」

すかさず声に出してツッコんでしまったのは

身分証の必要なく酒が飲めてしまった私ですが(くどい)、

幸いその声は当事者たちに届くことはなく

取り出したスマホをしばし触る彼氏を、無言で待ち続ける店員さん。

「いいです」

何がどういいのかわかりませんが、未成年のカップルは無事に退店、

店員さんが追い払いに成功するのを見届けました。


あっという間にイヤでも酒の飲める年齢になっちゃうから

今はおとなしくファミレスでも行っとけ。(σ´∀`)σ




しかし、なんでもスマホでできちゃうから

緊急時に咄嗟に取り出すのもスマホなんですね。

そのうち運転免許証とかもデジタル化されたりするのかな~…。

コワイな~…。(((((((;´д`)))))))








もう一ネタいっとくかとも思いましたが

いつも通り、すでになかなかの分量になりましたので

今日はこの辺で止めておきます。(´∀`)


最後に、日曜の2時間LSD記録でも貼っとこうかな。




またもついで的扱い。

いよいよピントも合ってないし…。