西野カナと寒空ラン | RUN!FUN♪RUN!

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走ることがそれほど好きではないのに、なぜかランニングを趣味にしてしまった怠け者のブログです。
走れば走るほど太るという奇跡のランナーの卒業ついでに
せっかく太った体を使って、1kg痩せると3分速くなる説の検証中。(※痩せる痩せる詐欺が止まらないため一時中止)

こんにちは。





突然ですが、西野カナは好きですか?( ・`ω・´)




私は正直好きでも嫌いでもないんですが、

彼女の曲は少女マンガの世界だな~と思っています。

彼女の曲が10代に受けるのはさもありなん、

逆に、詞だけなら10代~20代にしか受けないんじゃないかと。


女も30を超えると、見るものは現実オンリーになるもので、

そこに現実的でドライな私とくると、輪をかけてリアリストです。



とは言え好きでも嫌いでもないので、

彼女の曲を聞くたびにいちいち上記の感想を抱くこともありませんが

先日、親友がおもむろに私にこう言ったんです。



「あたしさ、西野カナの曲に全く共感できないんだけど」



さすが親友、考えることが似ています。(;´∀`)

彼女もほぼ私と同じ意見ですが、

結婚して子供もいるだけに、言うことはさらに現実的で辛辣。






―――――ということを、去年の年末に父と見ていた歌番組に

西野カナが出たところでふと思い出し、父に話してみました。



「西野カナの歌って現実的じゃないよね」

「そうか?お父さん好きだぞ」

「カハッ( ´゚Д゚)・;'.、こんなの女子高生にしかウケないでしょ」

「いい歌だと思うけどなあ」

「いやいや、こないだ親友とも話してたけど、ないって!」




「聴くとドキドキするよなあ(´∀`*)」





「は!?会いたくて震えるとか意味わからんけど!(゚Д゚)

(若干引き気味でムキになってる)








「…おまえ、自分が

そういう気持ちに

なったことないだわ」








∑(:.;゚;Д;゚;.:)









「いや!!そんなことは…

……

……………

………………え~…



まあ、ないけどさ(´・ω・`)」






恋愛体質丸出しの女性像(とあこ目線)を歌った詞で

還暦過ぎたジジイに言い負かされる娘…。


うちの父、男のわりに時々鋭くてほんと油断なりません。

この分だと、前から常に口にしている

「戻ってきていいから、一度でいいから結婚してくれ」

というセリフも、心から本気だと思われます。(ノ∀`●)ハンセイ









昨日の記事に「今日は走る」と書いておきながら

退勤して外に出た瞬間の北風の強さに怯み

ちょっと寒すぎるからやめようと、あっという間に怠けモード。


頭の中は現在プレイ中のドラクエを何時までやるか

どこまで進むか、ということでいっぱいになっていた中

電車で開いたamebaにアップされていたなるぽんの記事。




…寒いからってサボってちゃだめだよなあ…。(´・ω・`)

(しかも超ゲームやる気だし)




ほんと彼女の負けん気と頑張りには頭が下がります。





ということで、モコモコに着込んで少しだけ。

7:05指示のasics先生に最初の1kmは従いましたが

そのスピードだと寒くてあったまらないので却下。

でもスピード上げたら上げたで、向かい風寒くてもう…。((((;≡д≡;i))))


寒風当たる面積が広いDEBUの方が寒いのか。

着用している肉が少ない痩せの方が寒いのか。


私の中で毎年答えの出ない難問です。

わかるのは、DEBUは体が重いということだけです。←





膝の痛みの方、最近は走り始めの痛みがなくなりました。

それは実に喜ばしいんですが、また種類が変わったような。



初期→走り始めが鈍く痛い。走ってるうちになくなる

中期→走り始めが鈍く痛い。走ってる間も鈍~く痛い

ピーク→走り始めが鋭く痛い。走ってる間も鈍く痛い

後期→走り始めの痛みが鈍く戻る。走ってる間も鈍く痛い

現在→走り始めの痛みがなくなる。なのに走ってる間が鈍~く痛む



初期とか後期とか言ってますが、もう治ってるのかなんなのか。

ただ、めでたいことに走らない理由にはならない痛みになりましたので

熊本がサブ4できなくても言い訳にはなりません。



「できませんでしたっ!!(`・ω・´)」と堂々報告する心意気です。

(最初からできない前提。なるぽん見習いなさいよ)













3連休はどれくらい走れる走る気になるかな~。(;゚∀゚)=3