つまり、不登校とは?
どうも☆腐母さんdeath✨✨
母、日々不登校なブログを書いたり、皆様のブログを拝読したりして、ふと思った事がある。
不登校とは、こういう事ではないかと…
ワシの思いつき、聞いてくれい
っと、本題の前に自己紹介!
発達凸凹&不登校兄弟
兄…小学校高学年 完全不登校。
言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ ADHD(未診断)&HSC
弟…小学校低学年 五月雨登校
知的グレー🩶&ADHD(診断済)
育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。
母(ADHD気味)は、不登校を機にフルタイム→フリーランスに転身しました
不登校を再考してみよう
不登校児を抱える親御さん、本当にお疲れ様です✨✨
経験してない人には分からない、日々の苦悩の連続
「人並みに学校に行ってほしい」
「せめて居場所があれば…」
望みはそれだけなのに、それすら叶わないなんてっ
くぅぅ
中には泣く泣くキャリアを諦めた方もいらっしゃるでしょう。
(まぁ、私もその1人ですがどんまい)
でも、日々苦悩し、息子達の生きる道を模索していく中で、
「不登校って、ただの選択の一つにすぎない」のではないかと思えてきたのです
1.学校に行く
2.学校に行かない
で、たまたま2を選んでるだけ✨
じゃあ、何故「行かない」を選択してるのかというと。
学校という環境が、たまたまその子に合ってないからじゃないかと。
つまり、例えるなら…
●メダカの学校に金魚を通わせるみたいな
●鮎を海に放流しちゃうみたいな
●ヒラメの中にカレイを混ぜるみたいな
…ってコト?
(なんか例えが魚ばかりになっちゃった)
それ、普通に無理じゃない??
だって鮎は川魚だもん🐟
海では息できんし
金魚だって、メダカの授業には学びたいことがないでしょ
ヒラメの中のカレイだって、一見大丈夫そうだけど、ちょっと肩身がせまと思うよ…
↓メダカの学校に金魚が入学しちゃった図
それなのに、「頑張れ」は、ちょっと強引な気がして…
環境が合わなすぎるのに、無理に適応させるのは、いつか歪みがでちゃうんじゃない??
でも逆に、その子に合った環境に置いてあげれば不登校は解決するのではないかと思うのだが…
しかし、日本には、学校以外の学びの場が少なすぎて、
結果的に、選択肢としての不登校をとらざるを得ない
く、くそぅ、金魚(子供達)に合った環境が無いんだよ!!
だから、選択肢2「学校に行かない」を選んでいるだけのコトなんだけど、
これが、逆風凄すぎて、辛い
どこまでもaway!!
特に、低年齢の不登校は、長時間1人で家に置いておけないし、社会経験を積むための外出も1人でさせるのは難しい
だから、親子で追い詰められて「不登校は悪!」みたいに感じちゃうんだけど。
不登校が悪い訳ではないと思う…
でも、低学年不登校は共働きしてるとリアルに詰むんですが、
とりあえず学年が上がるにつれ、選択肢は広がります✨
高学年になれば、ある程度留守番まできるし、預けられるフリースクールも増える。
中学になれば、不登校特例校や通信制もある。
高校になれば、アルバイト、就職、チャレンジ校やエンカレッジ、定時制などなど色々な環境が用意されている。
だから、ちょっとだけ耐えてー💦
ほら、P先生もよく言ってる!
「子供の頃の不登校は、予後が良い✨」って!!
つまり、それは、親御さんたちが我が子に不登校の選択肢を選ばせてあげたからだと思う。
メダカの学校に金魚は似合わない
不登校は、きっとダメな事じゃない!!
私は、その大変な選択をした自分と子供をちょっと誇りに思う✨✨
兄の小学校不登校にあんまり悔いがないのは、兄に合う環境をできる限り探した上の選択だったからだな。
まあ、GOOD JOBだ!👍
(決して学校に行かせる努力を否定するものではなく、あくまで親の腹落ちの話です。別室登校や同伴登校を経て、環境に慣れて学校に行けるようになれば、それはそれで素晴らしい事だと思います✨)
↓兄が学校に合わない訳を考察した日
兄はHSCで発達凸凹
だから学校が合わなかっただけさ!