
支援級体験での心理士さん見解
どうも☆腐母さんdeath
前回、弟氏の支援級体験のレポをかきましたが、今回はその続きで、同行頂いた就学相談の心理士さんの見解です。
流石プロ〜!
見方が違うわー
本題の前に自己紹介!
発達凸凹&不登校兄弟
兄…小学校高学年 完全不登校。
言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ ADHD(未診断)&HSC
弟…小学校低学年 五月雨登校
知的グレー🩶&ADHD(診断済)
育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。
母(ADHD気味)は、不登校を機にフルタイム→フリーランスに転身しました!
弟氏、どうする支援級!
いやー、やっぱりプロは凄いわ。
これぞ経験値ってやつよね
ちょっと見ただけで、弟氏の特性をバシバシ指摘してくれて、母びっくり〜
弟氏が漢字を書いてるの見て、心理士さんはすぐ
「あ、LDありますね!絵として描いちゃってますね!😄」
あ、やっぱり…。
なんとなくそうかなぁとは思っていたけど
LD兄のミミズみたいな字と比べてたから気付かないかったわw
字が上手いんじゃなくて、絵が上手い延長なだけだったーw
書き順とか有りえない順番で書くもんね
線がハッキリして、形がとれてたから騙されてたわ
「タイピングがんばりましょう」って言われたよ!
ラジャー🫡
(ちなみに、LDっ子もローマ字打ちで練習して良いらしいですよ!そこはLD関係ないらしい。)
凄腕心理士さんの弟氏の所見!
①言われてる事はちゃんと理解してる。
②ただ、何個も同時に指示されると覚えられなかったり、ザワザワしてると音を拾えないようだ。
③分からない事を大人に聞けているので、大人の事をちゃんと信頼できている。(それは周りがちゃんと話しを聞いてあげてたからだそう)
④今日は授業が理解できてるので楽しそうだが、そのうち物足りなくなってしまうだろう。(IQ90は、本来普通級に充分ついていける数字とのこと)
⑤勉強をしないのは、自信を失っているだけで、弟氏に必要なのは「特性に合った勉強法を知ること!」「成功体験を増やすこと!」
→以上の事から支援級移籍は急がなくても良いのではないかとの事。
うぐぐ〜
なるほど…
母も、授業の様子を見たり質問したりして、ちょっと悩む部分があった
・弟氏、英語冒頭の対面形式の授業は、まったく興味を示さずプリントもやらない
→支援級に行っても、興味ない事は結局やらないっスね…。
・スクールバスの出発時間がめちゃくちゃ早そう
(クラスの児童を全員ピックアップするから1時間くらいかかるかも)
→今だって1時間目行けてないのに、さらに早い集合なんて無理じゃないか?
・手帳が取れないので、中学以降どこにも進学できない可能性がある。
→詰む
特に、中学以降の進路
通信制が有る!って思ってたけど、通信制にも行けない可能性もあるカモ🦆って…
そりゃ、困る…
グレーっ子、支援から完全に外れとる…。
しかし、絶望しかける母に、心理士さんから新たな提案が!
①通級の回数を増やす
②適応教室で、通級で学んだことを取り組む
おお!
どっちもあんまり考えてなかったヨ
①は無理だと思ってたし
②は、兄の時、中学生ばかりだと言われて考えから外していた。
どうやら最近、通級と適応教室の連携に力を入れ出したらしい。
ほうほう
数年経つと、支援の状況も変わるのね
情報のアップデートは常に必要ナリ…
というわけで、普通級、支援級の他の、第三のカードが出てきたところで、
支援級はまだ候補に据え置きつつ、提案頂いた方法を試してみたいと思います
グレーっ子な弟氏がおちつける場所は何処〜〜??
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