こんにちは!
先週末、会場ディスプレイ作業をさせていただいた、恩納村産業祭り内で
開催の「わくわく市」のレポートです。
ここでは、ものづくり体験と沖縄の作家さんの工芸品を購入することができます。
「産業祭り」という言葉に、私は沖縄に来るまで馴染みがありませんでした。
パパラギの人たちが、産業祭りでどこも忙しいから!と話しているのを耳に
していて、その後、皆が何をしているのか良く分かるようになりました。
そうして今回、恩納村の産業祭りのディスプレイの仕事を、私も頂けるようになりました。
産業祭りとは?!
沖縄に限らず、各地で行われていると思うのですが、簡単に言うと地域の産業を皆に紹介
する展示会のようなものです。関東圏では、業種別に分けられるように思います。
(あまりにも数が多いため)
それらが、ビッグサイトでおこなわれる、各種展示会であったりします。
沖縄では、分野に分かれず、様々な沖縄県内の会社が一同に参加する
産業祭りというものが、年に一度、那覇市内の会場で開催されます。
何度か足を運んだことがありますが、これが凄いのです!沖縄県140万人の
人口なのに、なんと15万人の人々がこの催しに訪れるのです。そこで何が
おこなわれるかというと、新しい各会社の商品の発表であったり、販売会で
あったり、さらに食品加工業やお土産、生活用品、お墓の販売に至るまで・・・
その業種は幅広く、初めて目にしたとき、私はびっくりしました!
これらは、離島からの出店も含め、大きな企業が出展することが
多いのですが、さらに、地域ごとに産業祭りというものがあって、今回は
本島北部にある恩納村という地域の産業祭りでした。
こういったお祭りには家族で出かけます。そして、一日そこで色々見て
お買い得な野菜や工芸品を買って、民謡やライブを聞いたりして過ごします。
今回は、当日まで時間がなかったので、どうディスプレイするかを集中して考えて
必要なものを印刷業者さんにお願いしたり、のぼりを作ったり。
黒板に書く、各出展ブース(8つ)のお店の情報や展示・体験・販売の内容を
調べて、前日に7時間かけてディスプレイしました。
当日に出展者さんが商品を並べに来られるので、朝からスタンバイして
皆さんに描くものを確認して、その場で描いて、作業が終了です。
主催者の方々、そして出展者さんからもディスプレイが好評で、非常に
やりがいを感じました!
まず、今回のわくわく市には、ロゴなどありませんでしたので、作成し、
テーマカラーをターコイズとブラウンにしました。それは、琉球ガラスと
沖縄の焼物をイメージしてのベース色選びです。
そこに、ガラスや焼物をかたどったイラストや貝殻をならべ、なんとなく
風呂敷とか、てぬぐいのような雰囲気を出してみました。




そこへ、出展者さんが持ち帰り可能のミニ看板をお店ごとに作成しました。
特殊印刷されたキャンバス地を板に貼って、まるで油絵のカンヴァスのように
作りました。これは、私が看板屋として始めて間もなく、頂いた仕事でパン屋さんの
プライスボード兼パンの説明をするディスプレイのために考えたものです。
その時の方法を思い出して作ってみました。

入り口の案内ボードの横には、A型看板を置き、目線を左側へ。
角にはもう一台A型看板を置き、会場までの道のりには、印刷した紙をラミネートした案内を
点々と柱に貼り付け左奥の会場に誘導します。

のぼりは天井からタペストリーとして使うと、光を透すために、とても綺麗です。
窓側の奥なので画像では見えにくいかもしれません。

左側の通路に来ると、天井から釣り下がったフラッグなどが賑やかに迎えてくれます。
お天気もよく、たくさんの人に来場いただけたそうです。
私も、非常にわくわく&緊張しながら、楽しく仕事をさせていただきました。
今回はモノトーンのチョーク黒板を使用した会場ディスプレイでした!

作業を終えて、帰りに、陶芸作家さんの作品と新鮮な野菜を購入しました。
湯飲みは、この波のようなラインに指がしっかり収まって、とても持ちやすいのです。
沖縄らしい色と使いやすさに惹かれて衝動買いです。
