ギミック(1) | 猫とお絵かき -Drawing with Cats☆

猫とお絵かき -Drawing with Cats☆

ゆるい猫飼いと暮らす普通の猫たちの日常と、飼い主のたわごと。
時々飼い主のお絵かきが入ります♪

と、いうわけで、フラッシュ実験の続きです(^^;


昨日の上手く行ってるんだか、行ってないんだかわかんない手鏡。

私のカメラはこれで、


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ケータイ写真です。ボケボケ…


持ち方は、こんな感じです。


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左手で、あんな感じで鏡を持ち、

右手でカメラを持ちつつ、シャッターを切りました。

コンデジだから出来るワザ(^ω^;


ところで、昨日も書いたのですが、

あれは、ホントに天井に光が跳ねてるのか、

それとも、正面からのフラッシュの光が漏れてるだけなのか。


検証。

手鏡、その他。


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左が、昨日の白い手鏡。

右上がアルミ製。左下が、プラスチック部分がピンクのもの。


今日のモデルは、橙太ちゃん。

白い手鏡使用。


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ピンクの手鏡使用。


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…橙太ちゃん、ほんのり、ピンクい!!ヽ(゚◇゚ )ノ


やっぱり天井から来る光より、鏡の縁から漏れた光の方が、多いようですあせる


それでも、フラッシュなしだと、こんな↓だし、

フラッシュ直射より、良いですね。


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3枚とも、マニュアル露光、搾り値 F2.8、シャッタースピード 1/125、ISO200。


ちなみに、アルミの鏡は、この「フラッシュなし」の写真と、大差なし。

やっぱり、天井から光来てないのだろうか…?


「フラッシュの光を弱くする」 だけなら、

フラッシュの前に 「デフューザー(ディフューザー)」ではどうか?と、ゆーわけで、

昨日のコメントで、kikumimicさん に教えてもらった、

スーパーの袋折りたたんで作った偽デフューザーを、フラッシュ部分にかぶせて撮影。


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マニュアル露光、搾り値 F2.8、シャッタースピード 1/125、ISO200。明るさ補正。


…かぶせたので、鏡のように片手で押えてなくてもいいのは良かったけど、

上半分は完全に光が遮断され、下半分から光が漏れ、

画面の下方ばかりが明るい写真になってしまいました(^ω^;


というか、

私はやっぱり上からの光を追求したいわー。

どっちかとう云うと、陰影や、コントラストの強い画面が、好きなのです。


これと比べると、手鏡バウンズの方が、いくらか天井からの光も受けてるようです。

天井に白い布でも張ったら、もっと上手く光が下りてくるのかもしれません。


どうかしら?(^^;