88ベーシックのMMLだと
物足りなくなった俺にとっておきのソフトがありました。
当時の古代祐三氏が作ったというミュージックラルフです。
イースやソーサリアン、またスキームやミスティーブルーなどの
音楽で有名なゲーミュー作曲家ですね。
1991年ですから、もう22年も前です。
タイトルにハイパーミュージックマクロランゲージと書いてあるとおり
ベーシックのMMLをかなり上回っていると思います。
PSGの音色の作成も作りやすいし
ポルタメントもできます。
繰り返しもやりやすい。三連符ももちろんできます。
リズム音源も使えますし、PCMも使えます。
自分で作るPCMの設定はいまいちわかりませんが
既存の古代PCMで十分です。
さらにうれしいことに古代FM音色も入っているので
イースやソーサリアンの曲が表現可能です。
さらに古代氏のサンプル曲も収録されていました。
この至れり尽くせりな仕様は
さすが、
ハードの性能をしり、プログラムも組める作曲家、
古代祐三氏ならではです。
市販のゲームにも組み込めます。
ミュージックラルフをサウンドドライバーとした
98ゲーもいくつか見たことがあります。
PC98版のミュージックラルフはノーマル音源のみなので
FMは3音でPCMもつかえません。
98版は古代氏は関与していないのかもしれません。
ま、俺はほとんど88でしかやってませんでしたが...
古代氏はこのツールを今現在でも使ってるようですね。
世界中の迷宮1、2、3の曲はFM音源で再現してますし
FM音源ではない4のFM音源版のサントラもでてますから。
そして、88の時代は終わり
NEC98の時代もおわり
Windowsの時代が来て
更なるミュージックツールを使うことに
なっちゃいます。


