現役エステティシャンが学んだ本当のスキンケア方法 -4ページ目

現役エステティシャンが学んだ本当のスキンケア方法

エステティシャンの経験をいかし
その時の知識をかいていきたいと思います(*⁰▿⁰*)

こんにちは


レイナです!


あなたは、


「あぶらとり紙」
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使っていますか?



「顔がテカる、ベタベタする、
脂っぽい、、、」


「なんか気持ち悪い、洗い流したい、
皮脂を全部取り除きたい、、」



と思う時
あると思います。


皮脂って
見た目も悪くなるし
触ればぬるっとするし、、、


嫌ですよね。


皮脂をきれいに
取り除くなら
あぶらとり紙です。


もちろん
専用の化粧道具を使えば
余分な皮脂は
きれいに取れます。


しかし、


あぶらとり紙が
適しているとは
限りません。


出ているその皮脂は

「必要だから」

出ているのです。


あぶらとり紙は
高機能すぎて
皮脂を


取りすぎやすい

という傾向があります。


夏場や
脂性肌など



皮脂の分泌が盛ん

ならまだ使えますが、


冬場や
乾燥肌には
余計に皮脂をとりすぎて
しまいやすくなります。


そこで
使えるのが


「ティッシュ」

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です。


あぶらとり紙ほど
皮脂をしっかりは
取り除けませんが


お肌には
皮脂を


取り過ぎない


ぐらいが
一番良いのです。


私は高校生の時、


ニキビができるのは
皮脂だけが原因だと
思っていたので


Tゾーンや
鼻の周りなど
頻繁にあぶらとり紙を
使うことが多かったです。


なので
化粧をしても


鼻の周りは
ベタついてるのに


乾燥してるかのように
カサカサしていました。


しかし、


皮脂は汗と混ざり合い


「天然の保湿クリーム」


となります。


その天然のクリームが
肌の水分を
逃さないようにしたり


外部の刺激から
守ったり

菌を
増殖させないように
しています。


角質層の


「バリア機能」

をサポートしている
感じですね。


皮脂は
保湿成分の


三大要素の一つ


ですし


これが
不足してしまえば


・ニキビになりやすい

・黒ずみになりやすくなる

・毛穴の開きが目立つ

・肌がくすむ


という


トラブルにも
繋がります。

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なので、


皮脂の除去といえば
あぶらとり紙


という


固定概念

は不要です。


あぶらとり紙を
使わなくても


「ティッシュオフ」


するだけで
余分な皮脂は
取れます。

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今あなたが


あぶらとり紙を
使っていたとすれば


使うのをやめ


ティッシュ


を使うようにしましょう。


ティッシュでも
軽く押さえるだけで


十分皮脂を
取ってくれます!


皮脂を取り過ぎず
丁度良い


ツヤ肌
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になれるように
一緒に頑張っていきましょう!


最後まで読んでいただき
ありがとうございます!