こんにちは、お片付け研究家あかみねちやこです😊
今日は「生きていくことはできる。でも、生きやすいかどうかは別」というお話をしたいと思います。
片付けが苦手な人の中には、
「部屋が散らかっていても別に困らないし、生活できるから大丈夫」
と思っている方もいるかもしれません。
確かに、人はどんな環境でもある程度適応しながら生きていくことができます。
でも…
それって本当に快適でしょうか?
今日は「生きていけること」と「生きやすいこと」の違い、
そして片付けが生きやすさを作る理由について考えてみたいと思います。
部屋が散らかっていても生きていける。でも……?
たとえば、こんな状況を想像してみてください。
🔹 クローゼットがパンパンで、取り出すたびに服が雪崩を起こす。でも、とりあえず着る服はある。
🔹 冷蔵庫には賞味期限ギリギリの食材がたくさん。でも、なんとか料理はできる。
🔹 リビングのテーブルには郵便物や書類、こまごまとした物が散乱している。でも、隅っこを空ければ食事はできる。
🔹 玄関には履いていない靴がいくつも散らばっている。でも、踏まないように気をつければ出入りはできる。
こうした環境でも、人は「なんとかなる」と思えばそのまま過ごせてしまうものです。
実際、散らかっていても死ぬわけではないし、生活はできますよね。
でも、ここで大事なのは「生きていける」ことと「生きやすい」ことは違うということ。
「生きやすい暮らし」とは?
「生きやすい暮らし」とは、
ただ生活できるだけでなく、毎日のストレスが少なく、快適に過ごせること。
たとえば、こんなふうに変わるとどうでしょう?
✅ 朝、着たい服がすぐに見つかる。クローゼットの中はスッキリしていて、取り出しやすい。
✅ 冷蔵庫の中が整理されていて、何を作るかすぐに決められる。余計な食材を買いすぎることもない。
✅ リビングのテーブルが片付いていて、家族との食事をゆったり楽しめる。
✅ 玄関がスッキリしていて、靴を履くときもサッと履ける。お客様が来ても焦らない。
こうした小さな変化が積み重なると、「毎日の暮らしのストレス」がグッと減ります。
余計なことでイライラしたり、探し物に時間を取られたりすることがなくなると、
気持ちに余裕が生まれるんです。
そして、その余裕が「もっと自分のやりたいことをする時間」に変わっていきます。
お片付けは「生きやすさ」を作るツール
お片付けは、単にモノを減らして部屋をキレイにするためのものではありません。
それは 「生きやすさ」を作るための大切なツール なんです!
部屋が整うことで、得られるものはたくさんあります。
✨ 時間の余裕ができる → 探し物に時間を取られなくなる!
✨ 気持ちの余裕ができる → 目に入るものが少ないと、心もスッキリする!
✨ 行動のハードルが下がる → 料理や掃除、仕事がスムーズにできる!
つまり、お片付けをすることで「なんとか生活する」から「もっと快適に生きる」へとシフトしていくことができるのです。
まずは「小さな生きやすさ」から始めよう♡
「片付けなきゃ」と思うと、どうしても大掛かりなことをしなきゃいけない気がしてしまいますよね。
でも、大事なのは
「全部を完璧に片付ける」ことではなく、「ちょっと生きやすくなる工夫をする」こと です。
例えば、こんな小さなことから始めてみませんか?
🌱 カバンの中を整理する → すぐに取り出せるだけで、毎日のストレスが減る!
🌱 よく使う机の上だけ片付ける → 仕事や勉強の集中力がアップ!
🌱 玄関の靴を揃える → 朝の出かける時のバタバタが少なくなる!
「たったこれだけ?」と思うかもしれませんが、
こうした小さな積み重ねが「生きやすさ」につながります。
お片付けは、「とりあえず生きる」から「心地よく生きる」へ変えるための大切なステップ。
少しずつ、できることから始めてみませんか?😊✨
あなたの「生きやすくなった」エピソードを教えてください!
「ここを片付けたら、生活が快適になった!」というエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね💡
小さな変化が、大きな暮らしの質の向上につながるかもしれません💛
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私の想いの詰まったホームページです。
URLが「お片付けマニア」なところが私のひっそりお気に入りポイント( *´艸`)
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