殿、クランクアップされたそうです。

1年間という夢の時間の終わりが近付いてくる...。

 

それにしても推し主演の大河ドラマってこんなにいいものか、と思いますね。

 

最高でした(まだ終わってない)。

経験出来て幸せだ。

 

 

ちなみに、大河中に!と思い立ち先日日光東照宮に行ってまいりました!

そしたら翌日の情報解禁で家康写真集出るっていうし。

 

推しは推せる時に推せ!

ジュニア時代ニノファン、デビュー時より嵐箱推し、気付いた時から松本潤担

お片付け研究家あかみねちやこです。

 

 

 

さてさて。

私、かなり好みが偏った人間でありまして。

流行は興味の内に入らず、「好き」と言えるものは数え切れるくらい。

「嫌い」もすごく少ないけれど、「嫌い」となったら心底です。

 

 

お片付けは、そんな私の数え切れる「好き」の中のひとつです。

楽しい。すごく楽しい。夢中になれる。

自分がお片付けをしている時間を想像して、その世界に入ってしまい「はっ!」ってなるくらい(笑)

 

 

お片付けは

好きこそものの上手なれ、を体感させてくれた大事なもの。

 

楽しくてたまらなかったから

日々こちゃこちゃと遊びのように片づけてたから、

 

どこにどうモノが入るとか

どうしたら見やすいとか

取り出しやすいとか

箱はこういう形がいいとか

自分にとってモノとは?

そういう基礎的なことを理論・理屈じゃなくて、何十年かけて体感で理解してきました。

 

 

その中で、最近特に思うのは

「モノは少ないくらいがちょうどいい」

です。

 

 

ミニマリストの精神「足るを知る」ですね。
それはモノとしてだけではなくて、人生においても。

 

ミニマリストの方たちは

人生の不安もほとんどないんじゃないかなぁと思うのですよ。

 

 

なぜなら

モノが多い、ストックが多い、捨てることに抵抗がある

こういう人は漠然とした不安を抱えている人が多いからです。

 

 

不安を手放すと暮らしは途端に楽になります。

 

多ければ安心するという人は、逆に言えば少ないと不安。

少ないことの不安がなくなれば、モノが減る事への不安もなくなります。

モノが減ることに不安がなければ、

モノは自然と減るし、買うものも減るし、

モノが減ったら環境は自然と整うし

気付けば自分の好きなものを選ぶようになって、生活満足度は爆上がりです。

 

 

不安が自分にもたらすものってとても大きいのですね。

 

不安は、思考を肥大させます。

「こうでなければ」が勝手に増殖していきます。

自分の中でたくさんのルールが作られ、縛られていく。

 

いま、必要か。それだけでいいのです。

 

モノが少なくても、その中で生活はできます。

子どもは、何もおもちゃがない中でも、なにかを見つけて遊びます。

大人になってそれが出来ない訳がない。

人は誰しも、工夫できるものです。

 

「自分は大丈夫」という自信を持ちましょう。

モノを捨てることも。

モノを減らすことも。

足りない!どうしよう!と思った時も。

どうにもならないなんてことはないのです。

 

この日本にいて、どうにもならないことなんてありません。

ひと手間ふた手間かければいいだけ。

 

その、来るか来ないか分からないひと手間が面倒なために、1つのモノを持っておく。

それが家の中にどれだけありますか?

それだけ不安を抱えているということです。
 

 

どうにもならない抜けたところのある私が断言します。

どうにもならないことなんて何もなかった!

形あるものはいつか壊れるし、失くすものだ爆  笑爆  笑

 

 

あまり不安にとらわれないで、

いま自分がしたいと思う気持ちを大事にしましょう♡

失敗したら、その時にそれを胸に刻めばいいだけのことですよ。

 

 

 

 

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