3月から春休み、目まぐるしすぎて休む暇もなかった。

新年度、用意するモノの山、提出物の山、不規則な時間割。

極めつけが時程の変更!毎日下校時刻が違う!やめて!

学校だけじゃなく塾も習い事も保護者会保護者会保護者会面談面談!

学校が通常営業に入り、ようやく来週は休める平日が来る…はず。

まあ、すぐGWですけども。

 

1か月前くらいに

「あけましておめでとうございます」って言ってたような気がしません?

 

どうして4月ももう下旬なの?

私何してた?

 

 

こんばんは。

ここどこ?私は誰?状態の、お片付け研究家あかみねちやこです。

 

 

FM群馬に出演させてもらってあっという間に1ヶ月経ってしまいました。

 

補足が①しかできてないのに!おかしいな!

(時間は無情に残酷に平等に流れますねぇ。。)

 

 

ようやく本題の補足です!

 

 

子どもが片付けやすい収納の作り方についてです。

ここは割とラジオでもしっかりめに話した所ですので、文字起こしを見ていただくのも良いかも。

 

要は、小学校の教室を思い出してもらえればピンとくるポイントです。

 

ロッカーの位置はどのくらいの高さにありますか?

体育着は?お道具箱は?上履き入れは?下駄箱は?

 

 

それから大事なことは、子ども自身が片付けられるようになるためには

親の声掛けが必須ということです。

 

ですが、「片付けなさい」は無意味です。

その時怒られるから片づけるだけ。

「勉強しなさい」と言われて勉強ができるようにならないのと同じです。

 

 

「モノを定位置に戻す」という意識付けをすることが大事です。

そのための声掛けをしましょう。

 

 

「リュックはモノをしまう場所じゃないよ」

「上着は床に置きっぱなしにしないで」

「寝る前は全部のモノを片づけて」

「使ってない充電器の差しっぱなしはやめて」

 

など、我が家ではよく使うセリフです。

 

 

そして、片づけ方も教えてあげる必要があります。

 

先日私も反省したことがありました。

 

子ども部屋のことですが、息子がどうも下手なんです。

 

私としては、見ればわかるように分類して引出しを作っています。

娘は、それを理解しているのが分かります。

だからと言ってキレイに片づけられるかは別です。

めちゃくちゃ雑で、はみ出るはみ出る。めちゃくちゃ汚いです(笑)

でも、場所はちゃんと分かっています。

 

息子は、置くだけ。どこともいえない場所に置いてある。

放置というか、何も考えてなさそうだなぁと思えるほどの見事な置き具合。

 

でも、ふと気付いたんです。

これって・・場所がわかっていない・・・?

そういえばきちんと説明したことないかも!と。

 

で、息子を呼んで、置かれたモノたちを片づけるように言ったんです。

そしたらやはり、「どこに片づければいいの?」って返ってきました。

 

ああーーーー。

感覚派の娘には伝わっても、息子には伝わってなかった!

 

 

ということで、引出し1つ1つ開けて説明しました。

「じゃあ、これはどこに入れる?」と聞けば、「これはここだよね」ときちんと仕舞えたのです。

 

 

親の勝手な「分かるだろう」は、子どもには分からない。

ちゃんと説明してあげないといけないなと。

一緒に生活してる自分の子どもならわかる、と無意識に思ってしまっていました(恥)

 

 

そして、今まで子ども部屋の片づけをしていたのは娘だったということも同時に判明、

ありがとう娘。と本当に面倒見の良い娘に感謝した私です。

 

 

 

次回は補足③、最後の予定です。

 

 

 

 

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