寒すぎてしんどすぎた今日ですが、
震えながら子どもを習い事に連れて行って良かったです。
なんとみんな雪予報で振替して、我が子のみで教室も先生も貸し切り!笑
内弁慶な娘が大騒ぎしたらしく、
先生が「意外とやんちゃなんですね」って。
ついに気付いてしまいましたね、先生!笑
こんばんは。
お片付け研究家あかみねちやこです。
私がお片付けを仕事にしようと決めた理由は
枠から出ようよ、と伝えたかったからです。
結婚して、子どもが生まれた私に待っていたのは「枠」でした。
その枠は、良き妻・良き母という「世間の正しさ、正解」です。
毎日毎日そこを目指しては、その通りにはいかない物事にも、うまくできない自分にも涙していました。
ワンオペで年子の育児、お金もカツカツ、
近くに親はいたけれど「休みたい」と言えるような人たちではなく。
今思えば悲劇のヒロイン(笑)
だけど、当時はもう笑えているのかすら分からない毎日でした。
そんな私が日々、どうやって自分を支えていたかというと
モノと向き合う時間を持っていた、これに尽きます。
いろんな場所を開けて、手に取って、ピンと来ないモノたちを集め
捨てようか、考える時間。
「もったいないんじゃない?」
「まだ使うんじゃない?」
「いつか使うかもよ?」
そんな声が聴こえてくるけれど
「でも、やっぱり私にこれは必要ない気がする、手放したい」
その自分の気持ちを優先して、「もったいない」の枠を飛び越えていました。
枠に捉われ続けた自分を、別の枠から飛び出す事でどうにか保っていたのです。
断捨離やお片付けが浸透した今でも、
相談事の90%は「もったいない」「いつか使う」「高かった」と思って捨てられない、です。
という事は
世間の人の多くは、モノを捨てる事=もったいない事、という枠に捉われてきたという事に他ならないのです。
いいんですよ。
そんな枠に捉われないで。
大丈夫です。
心配事の99%は起こりません。
いつか使うかも、その時にまた買ったらいいんです。
お金がもったいない、それを置いてる場所ももったいないです。
大事にするのはお金じゃなくて、自分の気持ちです。自分の心地良さです。
絶対に怖いことが起こらないと確信できなくても
自分を信じて行動できれば、どんな結果も自分のためになりますから。
間違えたら、次に間違わないようにすればいいし
正解だと思えたら、それこそHAPPY♡
モノは真っすぐに自分自身と向き合えます。
いる?いらない?シンプルな問いをするだけだから。
どうか枠に捉われずに、
枠に捉われそうになったら飛び越えてほしい。
きっと新しい世界が見えるでしょう
♪ぼくたちは幸せになるためこの旅路を行くんだ...ほら、笑顔がとても似合う
Voyaje/浜崎あゆみ
最近やたらとVoyajeと遭遇するので書いてみました笑、でも改めていい曲だなぁと♡
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