年末の高揚感からの元旦、

そしてあっという間にお正月も終わりですね。

 

 

皆さまこんばんは。お片付け研究家あかみねちやこです。


 

 

年末、洗濯機が壊れました。

洗いで水が徐々に減り、すすぎは英会陰に回り続け、脱水で水が溜まる。

手洗いの厳しさを痛感しました。

 

そんなある日、分刻みのスケジュールで夕飯を準備する暇がなく

総菜を調達して夕飯にしたら「これが夕飯?雑。」と7歳の息子に言われ言葉を失いました。

誰?誰が育てたの?私はこんな子に育てた覚えはありません!

 

 

洗濯機は年越し直前に無事手に入れ、喜びの稼働。

息子の言動については、今後同じことを言ったらどういう目を見るのか冷静に伝えました。反省しろ。

母は厳しいのである。

 

 

そんなこんなで未熟な私は自分のことで精一杯、

年末のご挨拶もできずに年が明けてしましました。

 

そして、こんなに大変だったのです。と言い訳を垂れ流す始末。

 

 

もうすぐ40歳になるのに、こんなことではいかん。わかってます。

でも言いたい。なんでよ!と思いつつも、ちょっと面白かったんだもん(笑)

 

 

 

こんな時に!ていうときに起こるアクシデント。

毎日割と真面目に手料理出していても、子どもは何気なく石をぶん投げる。

 

 

頑張っていれば報われるとか、そういうことはないのだ。

というより、報われるということを拠り所にがんばると痛い目を見る。

 

 

タイミングのいい時を狙ってアクシデントは起きてくれないし、

 

私は子どもと自分と夫の健康を考えればできるだけ手作りしたいのであって、

子どもや夫に「私はあなたたちのためにがんばってるんだよ」と見せたい気持ちで手作りしてたら

きっと「雑」の一言でブチ切れどころか、悲しみにくれて料理をしたくなくなったでしょう。

 

 

子どもがもっと小さくて作ったものをほとんど食べなかったときには、その境地だったのかもしれないな…

 

 

自分が自分の満足のためにやること。

何においても、大事なんじゃないかと思いました。

 

誰かに認められるというのは、その付加価値でしかないのでしょうね。

付加価値はあくまで付加価値。本来の価値ではないのだから。

 

 

 

 

さて。今日、毎年恒例の芝大神宮にお参りしてきました。

 

おみくじの結果は小吉。

「人を助けましょう」そんな言葉がちりばめられていました。

 

昨年から新しいご縁で、お片付けとは角度の違うお仕事を始めました。

それはこのまま続ける気持ちではいたけど、神様から「絶対やめんなよ」って言われてる気がしました笑

 

 

正直、気楽な仕事ではないので。

でもだからこそ、気持ちの持ち方、時間の使い方、体と心のケア、人との距離感など

ずっと課題だと感じながらもここまで来てしまった事と向き合い整えていくチャンスをもらいました。

 

まわりからは人助けをしているように見えて、

私にとっては自身を整えている最中です。

 

 

今までの課題を乗り越えることを、今年の目標にして

また今年はお片付けのお仕事がさらに広がり増えることを目指していきたいと思います。

 

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

あと、ホームページをOPENしました!

時間を掛けて作ったわけではないのですが、私のお片付けへの想いをありったけ込めました。

遊びにいらして下さると嬉しいです♡