確か先週の話です。



朝起こして、いつもは起き上がったら離れてたのだけど

お布団から出るまで側に座って待ってた日があったのです。



そうしたら、

寝ぼけながら抱きついてきました。



あら。可愛い。


次の日も、その次の日も。


抱きついて来る。








そこで思った事が


何も言わないけど

甘え上手な息子と同じように、もしくはそれ以上に

甘えたいのかなって。



かなり聞き分けがいいから、そこにすごく甘えていた私です。



できるのだから、やらせよう


じゃなくて



できるのだから、やってあげてもいいか



そう思って



パジャマから外着に、


いつもは自分で選んで着替えもするけど


選んであげて、着替えさせてあげることにしました。



嬉しそうに、口をキュッとつぐんで、服に腕を通す娘。



その日から学校に行く日は毎日。








宿題にも付き合うようにしました。



算数って何のためににやると思う?答えを出すためじゃないんだよ、答えを出すために考える。この考える練習が算数なんだよ。お母さんのやり方とみーちゃんのやり方は違うでしょ。でも違っていいの。当たり前だから。同じ人間じゃないからね。でも答えは同じでしょ?生きていくのに自分のやりたいことをやれるように考えるんだよ。
なんて私がしたい話をしながら。



そんな数日を過ごしていたら


娘が今日、寝る前に

「おかあさんと話すとすっきりする。楽しい!♡」


って。



ああ、そうか。

特別な事はしていないけど、
私が私の好きな事を話して、娘も娘の好きな事を話して、
10分くらいの短い時間だけど

算数は答えを出すために勉強するんじゃない、なんて聞いて

すんなり受け入れられる娘は、さすが私の娘。笑笑




できるけど、どうせいつか嫌がるのだから

自分が負担でないことを

やってあげてもいいかもしれない。





一番上は、やっぱりいろいろと我慢してきたんだね


実感中。








娘との関係は

悩みというほどでもないけど
どこか忘れられない重しのようだったから

すごくホッとして、私も嬉しかったので、記録でした♡