赤嶺知矢子です。

 

 

 

 

師走、忙しいですね。

 

 

 

元々不器用な作りの人間なので、

 

外からの「やれよ」案件に滅法弱いです。

 

 

 

12月はイベント盛りだくさんで、小学校幼稚園事も多い。

 

 

有難いことにお仕事も何件もを抱えています。

 

 

大掃除もしたい。

 

 

 

昨日ひとまず子どもの七五三お祝いが済んだので、1個終わって一息です。

 

 

あとはクリスマスと、お片付けが3つ。

 

喪中だから年明けの準備も大してないし、とりあえず今週乗り切れば。

 

 

 

とは思うものの、

 

嵐活動休止が目前すぎて

 

 

喜びと悲しみのビッグウェーブが日々押し寄せてくる。

 

 

 

これが一番しんどい。

 

 

 

今週はスペシャルに続くスペシャル、すべて最終回、、、

 

 

 

予告だけで泣くのに、耐えられる自信がない(´;ω;`)

 

 

でもみない訳にはいかない。。。

 

 

 

ぐはああぁぁぁぁぁぁああああああああ

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

ちょっと近況報告のつもりが、おかしな方向に飛んでしまいました。すみません。

 

 

 

 

さて気を取り直して。

 

 

 

先日、歌手の玉城ちはるさんのYouTube番組「ちはるんばー」にゲスト出演させていただいたとき

 

 

 

『捨てる』ことが、まず何よりも先にすること、とお伝えしたところ

 

「もったいなくて捨てられない」というコメントをいくつか頂きました。

 

 

 

わかります。

 

私にも、その気持ちがない訳ではないです。

 

 

 

 

みなさん分かってはいることですが

 

「もったいない」を大事に抱える限りお片付けは終わりません。

 

 

 

 

 

 

最近思うのは、

 

お金以上に有限なのは、時間と空間だ、ということです。

 

 

 

お金は減っても増やすことができる。

 

時間は絶対に戻らない。

 

空間は広がらない(収納スペースは増やせるけど)。

 

 

 

 

目の前にあるモノに対して「もったいない」。

 

 

 

では、

 

 

「もったいないから」という理由だけで残されてる

そのモノが置いてある場所・空間はもったいなくないのでしょうか?

 

そのモノを手放すかどうか、迷う時間・自分と対峙する時間は?

 

 

 

ここを考えたことありますか?

 

 

 

 

その空間がなくなれば、外に出ているモノが入るかもしれない。

 

それによりずっと掃除がしやくすなるかもしれない。

 

ほんの少し減っただけで自分自身が楽になるかもしれない。

 

もしかしたら、探していたものが見つかるかもしれない。

 

 

 

「もったいない」を手放すと、そういう可能性が出てくるのです。

 

 


 

 

 

 

 

「必要ではないよなぁ。まだ使えるし。でも好きじゃないんだよなぁ。いつか使うかもしれないしなぁ。うーん。」

 

 

そんな風に考える時間、自分と対峙する時間の方が私にとってはもったいないのです。

 

 

答えはもう、出ているから。私にとっては必要はないし、好きでもない、と。

 

 

 

必要でもなく好きでもないモノを限りある空間に置く、

 

 

という選択肢は、いまの私にはありません。

 

 

 

 

前はありました。

 

モノを持つことを否定をしている訳じゃありません。

 

捨てることが良いことだと思ってもいません。

 

 

 

ただ、

 

 

 

お片付けをすることは

 

自分の好きなものを知ることがとても大切で、そのためには手放すという事が絶対必要なのです。

 

モノだけではなく、考え方も大きな鍵になります。

 

 

 

だから

 

片付けられないと、悩んだりするのであれば

 

まず一度バンジージャンプしてみては?

 

 

 

今すぐすべてを、ではなくて

 

何かを少しだけでも

 

 

「ありがとう」の気持ちで手放してみたら、

 

 

時間を置いて

 

 

ひとつ、ふたつと、自然と手放せる時がくるはずです。

 

 

 

その時はすでに今のあなたではなく、

 

「もったいない」の呪縛から少し解き放たれたあなたがいるでしょう♡

 

 

 

 

***

 

 

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