赤嶺知矢子です。
子どもが小学生になって
モノが増え始め、やることも変わってきて
部屋の端から端まで
子どもの落とし物がある、
という状態にうんざりしていました。
うんざりしつつも
コロナ自粛明けて
世界が回り始めたら
部屋よりも
自分自身を整えねば動けず
うんざり、という気持ちを抱えたまま過ごしていました。
*
つい一昨日
「そうだ、子供収納変えよう」
と思いつき、
その時点でイメージは大体出来上がっていたので
そのイメージで
本当にぴったりハマるか、を
神の道具であるメジャー片手に検証しつつ
はっ!!と思いついたのが、
「そうだ、子ども部屋作てばいいじゃないか」。
うちのリビングは割と広く、縦長なので
端から端に落とし物があるということは
導線がうまくない、ということで
考えてみれば全くその通り。
端から端の落とし物は必然だった!!
なので、
ダイニングテーブルを置いている隅っこに子ども部屋を作ろうと決め
おもちゃ
学校用品
幼稚園用品
本
すべて、集めました(今まで2カ所に分かれていて、集約はしていなかった)。
制服などを掛けていた突っ張りラックも移動し
仕切りにして
ほんのり部屋感を作り
机も置いてみました。
コンセントもあるので、スマホの充電もここでできる。
PCもここで使える。
買い足しはせず
使っていたものを移動させただけなので
正直、こんなものかな。
と大満足とはいきませんが、
その割には、悪くない♡
思い立ったら居ても立っても居られない性格なので
ラックを買うのを待てずに見切り発車しましたが
いろいろ考えを巡らせずにやってみて
自分を我慢させる時間が短かったので
私自身は喜んでます。
ほんのりとした部屋感で
さみしくもないのが子供たちも気に入ったようで
寝るまで
ここいいました♡
今のままで大きな不満はないので
これから、ラックやケースなど収納用品をじっくり検討して
ブラッシュアップしていきたいなと思います。
これで、端から端への落とし物がなくなることに期待。笑
*
うんざり、が違和感だと気付いたとき
その違和感の原因を考え始めたとき、
そのときには
もう
動いたほうがいい、のサイン。
そこで動かないでいるのは
違和感を放置すること=自分に我慢をさせること
です。
臭い物に蓋をしても、いいことなんてありません。
もう一つ言えば
やるなら思い描いた通りに
というような、いわゆる『完璧』を求めても、いいことなんてありません。
先延ばしの原因になるだけ。つまり、これも自分に我慢をさせることになるのです。
まずはやってみて。
そのあとに、調整・微調整をしながら
理想に近づけていく。
それが一番の近道です。
理想というのはあくまで理想。
その通りに作れるかは、別の話です。
ひとつずつ、確認しながら。
あ、これ、大丈夫じゃん。
あ、ここにはこれダメじゃん。
でも、これならイケるね!
こんな風に、遊ぶように作り上げていけたら楽しいと思いませんか♡
急ぐ必要も焦る必要もないのです。
違和感をキャッチしたら
まずは原因を考えて
思いついたことを、ひとつでも、やってみましょう。
それが、ご自愛です♡