赤嶺知矢子です。

 

 

 



 

子どもが小学生になって

 

モノが増え始め、やることも変わってきて

 



 

部屋の端から端まで

 

 

子どもの落とし物がある、

 

 

という状態にうんざりしていました。

 

 


 

うんざりしつつも


 

 

 

コロナ自粛明けて

 

世界が回り始めたら

 

 

 

部屋よりも

 

自分自身を整えねば動けず


 

 

 

うんざり、という気持ちを抱えたまま過ごしていました。

 

 





 

 

つい一昨日

 

 

「そうだ、子供収納変えよう」

 

 

と思いつき、



 

 

 

その時点でイメージは大体出来上がっていたので

 


 

そのイメージで


本当にぴったりハマるか、を

 

 


神の道具であるメジャー片手に検証しつつ


 

 

はっ!!と思いついたのが、

 

 

 

「そうだ、子ども部屋作てばいいじゃないか」。


 

 

 

 

うちのリビングは割と広く、縦長なので

 

端から端に落とし物があるということは

 


 

導線がうまくない、ということで

 

 

 

考えてみれば全くその通り。

 





端から端の落とし物は必然だった!!




 

 


なので、

 

 

ダイニングテーブルを置いている隅っこに子ども部屋を作ろうと決め

 



 

おもちゃ

学校用品

幼稚園用品

 



すべて、集めました(今まで2カ所に分かれていて、集約はしていなかった)。

 

 

 



制服などを掛けていた突っ張りラックも移動し

 



仕切りにして


ほんのり部屋感を作り

 

 

机も置いてみました。

 

 

 

コンセントもあるので、スマホの充電もここでできる。

 

 


PCもここで使える。





 

買い足しはせず


使っていたものを移動させただけなので




 

正直、こんなものかな。



と大満足とはいきませんが、

 

 

  

 

その割には、悪くない♡





思い立ったら居ても立っても居られない性格なので

 

ラックを買うのを待てずに見切り発車しましたが




いろいろ考えを巡らせずにやってみて


自分を我慢させる時間が短かったので



私自身は喜んでます。

 

 

 

 

 

ほんのりとした部屋感で

さみしくもないのが子供たちも気に入ったようで

 

寝るまで

 

ここいいました♡


 

 

 

 

今のままで大きな不満はないので

 

 

これから、ラックやケースなど収納用品をじっくり検討して

 

 

ブラッシュアップしていきたいなと思います。


 

 

 

 

これで、端から端への落とし物がなくなることに期待。笑

 

 

 





 

うんざり、が違和感だと気付いたとき

 

 

その違和感の原因を考え始めたとき、

 

 

 

 

そのときには

 

 

もう

 

 

 

動いたほうがいい、のサイン。

 

 

 

そこで動かないでいるのは

 

 

違和感を放置すること=自分に我慢をさせること

 

 

です。

 

 

 

 

臭い物に蓋をしても、いいことなんてありません。

 

 

 

 

もう一つ言えば

 

 

やるなら思い描いた通りに

 

というような、いわゆる『完璧』を求めても、いいことなんてありません。

 

 

 

先延ばしの原因になるだけ。つまり、これも自分に我慢をさせることになるのです。

 

 

 

 

まずはやってみて。

 

 

そのあとに、調整・微調整をしながら

 

理想に近づけていく。

 

 

 

それが一番の近道です。

 

 

 

理想というのはあくまで理想。

 

その通りに作れるかは、別の話です。

 


 

ひとつずつ、確認しながら。

 

 

 

あ、これ、大丈夫じゃん。

 

あ、ここにはこれダメじゃん。

 

でも、これならイケるね!

 

 

 

こんな風に、遊ぶように作り上げていけたら楽しいと思いませんか♡

 

 

 

急ぐ必要も焦る必要もないのです。

 

 

 

違和感をキャッチしたら

 

まずは原因を考えて

 

 

思いついたことを、ひとつでも、やってみましょう。

 

 

 

それが、ご自愛です♡