昨日、ふいに「ちゃこさんにとってお片付けとは?」という言葉を投げかけられました。
その答えがタイトルです。
ありきたりの言葉でしょうか。
大袈裟な、と思う人もいるでしょう。
でも、私にとってはその通りで、
それ以上でも以下でもないのです。
大切で、大切で、なければ生きられない。
私の孤独にいつも寄り添う、
良い時も悪い時も、私の支えとなってくれる。
時々訪れる宇宙にひとりぽっち、の時さえ私の心を包んでくれる温かいもの。
起業してから
ずっとお片付けについて伝えてきました。
たくさんの人に幸せになってほしい、楽になってほしい、そのツールがお片付けです。と。
でね、
それと同時に違和感もずっと感じていたのです。実は。
ずっと分からなかったそれは、
私にとってのお片付けと、多くの人にとってのお片付けには
ほんの少しの、でも大きな違いがある。
それが違和感でした。
そして、
今の私にはその違いをひっくり返すほどの、言葉も、力もない。
というより、
それはそれ、と受け入れてそれでもなお、と進むだけの強さがない。
世界を変えるより、私は私が愛するいまの生活を守りたい。
違和感、というより、
小さく傷付いていた、という方が正しいですね。
家がキレイだ、と褒められることに嬉しさはあまりなくて
やってみてキレイになったの!嬉しい!と報告してもらうことの方が100000000000倍嬉しい。
この半年は、その部分との葛藤でした。
私が教えたいと思う人にだけ、伝えられたら。
それはこの半年間、ずっと頭にあって、ようやく答えが出ました。
完全紹介制とし、私がこの人の紹介なら精一杯お手伝いさせて頂こう、と思える方だけお受けすることにしました。
気が狂いそうになるほど辛かったワンオペ育児で、気が狂う寸前で止まっていられたのは
お片付けがあったから。
やっぱり、特別なのです。
その特別なものが、誰かにとっての特別ではない、とわかったからやめる
拗ねてる子どものよう、
そう感じたのであればそう取ってもらって構いません。
その通りだから。笑
でも、それだけではないということも一応お伝えしておきます。
いまは少し、自分が見ていた世界から離れてみようと思います。
ブログは続けます。
お片付けの気付きの記録はしておきたいから。
Instagramは、ただ自分を褒めるだけの日々の記録です。
Facebookページはたまに動画の投稿する予定です。
ということで、やめる訳じゃなく
大切すぎるからこそ固執するのを、ひとまずやめてみることにしました。
これからも見守ってくださると嬉しいです♡