赤嶺知矢子です。





私にとって掃除は2種類ある、ということに気が付きました。




ひとつは、

自分が心地よく過ごすために、視界に入る雑音を取り除く、イマココの掃除。





もうひとつは、


今より先の自分が辛くならないために今やってしまおう、という未来思考の掃除。








は!もしや


男性性、と、女性性、だったりして??








それはさて置き。






基本、私の場合



毎朝の掃除は

その日の私が心地よく過ごすためにやっていて、





何かをしたあとの掃除は

その先の私が辛くならないために掃除をしている。




前者は

「家事」で連想されるもの、だと思います。

例えば、床掃除、玄関掃除、お風呂掃除、埃取り。片付けも、ここですね。



後者は、

油はねしたガス台の拭き取り、お風呂上がりの浴室の拭き上げ、洗い物がすべて終わったシンクと排水溝をキレイにする。

などなど。




後者の汚れは


放置すれば放置するほど、

自分へのダメージが大きいのが特徴です。




汚れのひどくなったソレを見たときの心理的ダメージ。

見て見ぬ振りしたとしても、心の隅に残る記憶がじわじわとダメージを与える。

意を決して手をつけても、汚れきったソレを触ることで大きなダメージとなり。

溜まりに溜まった汚れで、掃除に時間と労力がかかり、体にもダメージを受ける。


終わった後に、もう、こんなになるまで放置するのはやめよう、、となる。








私は、ついこの間、五徳でそう決意しました。



五徳掃除にハマったことがあるのだけど、

やってもやっても、のイタチごっこで


ついに五徳掃除が嫌いになりまして。



ずっとやらなかったんです。


でも、もう堪忍ならんの域まで来ちゃって

掃除したのです。



丸2日かかりました。。



重曹で煮るのでね。。




しかも放置期間が長すぎて全部は落ちない(ノ ○ Д ○)ノ 




もう2度と、放置すまい、、油汚れ発見と同時に拭いてやるぅ!!








ということがあったのです。



思い出してげんなりしてしまい、どう締めたらいいか分からなくなりました。




掃除は、自分が辛くならないように

リスクヘッジとして取り入れてみてはいかがでしょう?



というご提案で終わりにします←




お読みいただきありがとうございました♡