整理収納研究家*赤嶺知矢子です。
コロナで生活が一変して、
ふわふわと楽しくお家時間を過ごしていた私にとって
緊急事態宣言の解除→学校再開
は、とても試練でした。
毎週変わる登下校時間
毎日の送り迎え
急な暑さと、それに伴うマスク疲れもあったと思います。
毎日ヘトヘトでした。
そんな生活も
ようやく、ようやく、ようやく!!!
終わり、、、涙。
よくがんばったわたし。♡
という週末を迎えたわけです。
*
さて、こういう事態に陥ったときの私は
いまここ
に、いないのです。
もーやだーーー私って不幸私って可哀想
の渦にいる。
そういう時に、私は
何かが枯渇している感覚になります。
外に潤してくれる何かを求める。
でも、そんなものないのです。
自分を満たしてくれるのは
外の何かじゃなくて、内の自分しかないから。
だから、そういう時は
意識的に
内にこもります。
自分が何を好きで、
自分にとって何が心地よいか。
私に戻る旅をする。
その時に、必ずすることは
片付け、と、掃除。
なぜなら
部屋は、自分の心と頭に通じてるから。
だからと言って
隅から隅まできれいにするわけじゃありません。
気になったところを、簡単にでも
きれいにする。
そうすると、
渇いていた心のどこかが、ほんの少しでも
潤う感じ、がするのです。
ほんのちょっとだけ、喜びが溢れる♡
もーやだーーーが続くと、
その潤いもすぐに渇いてしまうけど
さらに渇くことはなくなります。
*
他に求めると、結局、自分が傷つくのです。
自分が、自分を守る♡
自分を大切にするのは、自分です♡