赤嶺知矢子です。




モノの家を作るには、


まずは徹底的に整理をします。




整理せずに

収納用品、収納便利グッズ、収納技を

取り入れたところで



中に入れるモノが使うことのない不用品だったら・・



それ、

何のために

わざわざ家を作ってあげたのでしょうか?



ただの骨折り損。
時間も手間も、もしかしたらお金も。


本当に必要かどうか見極めず、



不安を和らげるための抱え込む安心は


見せかけの安心感です。




本当の安心は、

もっと深いところにあるもの。



それは

ドキドキしながらも「えいっ!」と手放した先にしかないかもしれません。



大丈夫、という大きな大きなものです。

それが、真の安心感、です。







ごはんを作るとき必要なことは、準備。

選ぶ、出す、切る、、



収納に必要なのも、準備。

出す、選ぶ、分ける、、



どちらも

準備なく完成させるなんて、不可能か未知の世界か闇鍋か?笑



目指すゴールを思い描き、


そこに向かうために必要なのは



闇雲な努力ではなく

的外れな準備でもなく、



正しい準備です。

正確なアプローチです。







正しい準備をするためには


たどり着くゴールを定めることが


不可欠です。




ここに、何を、置く



のゴール

ではなく、



どんな家にしたいのか

どんな収納がしたいのか

どんな暮らしがしたいのか



Bestを目指すんじゃなくて、

自分のWantを知る。


その先のLoveを探す。




そのゴール。


つまり、自分だけの理想。




いまの状態が、、

という部分は一切いりません。


考えなくていい。


遠くのお山に放り投げてOK!



まっさらな状態で、



いまの自分が

何を求めているのか


を知ることが


正しい準備です。




その準備ができれば、


次のアプローチを間違ったとしても

迷宮入りして出られなくなることはありません。




自分ではできないこと、

苦手な部分、

わからないこと、が


はっきり明確になるから。


ぼやーーーーーん


わからない、では



調べようにも

勉強しようにも

誰かに頼ろうにも


ぼやーーーーーん
としたまま苦手意識だけがふえていく

もしくは

諦めて開き直るか。




わからない・できない

そこが自分でちゃんと分かれば


調べることも

勉強することも

人に頼ることも


そこすらも、自分で選べるのです。





苦手意識を
むやみやたらに増やす必要などないのです。


自分のWantを知りましょう♡

その先のLoveを探しましょう♡



片付けは

自分を知るためのツールです。




自分が知れて

暮らしも変わるのです。




片付けって現実的だけど

実は実は、

奥がとーっても深いものなのですキラキラ