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暮らしも気持ちも、楽になる整理収納法です
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こんばんは。
整理収納研究家＊赤嶺知矢子です。
私には
5歳の娘、3歳の息子の二人の子どもがいるのですが
先週、息子が高熱＆嘔吐＆大量の鼻水
という大デトックスが始まりまして。
熱が下がっても、鼻水が酷いから寝るに寝られず
起きていても機嫌が悪い。
寝ていても機嫌が悪い。
最初のうちは、よしよし、と相手をするのですが
1週間も続くと、こちらもかなりしんどい。
しかも、鼻水がすごいから、どんなに手を洗おうにももらってしまいます。
喉は痛い、体もだるい、夜もよく眠らせてくれない、、
さらに、今までで一番大きなお仕事の真っ最中で
いろいろ準備しなければいけない。
そんな状態・状況で
家のことなんてできません。
＊
掃除機は気になったところだけ。
お風呂掃除も浴槽だけ、
むしろ入らない選択も積極的にチョイス。
洗濯も乾燥機フル活用。
ごはんも適当。
下のコンビニで済ます！済ませられるものはすべて買って済ます！
＊
気持ち的にも身体的にも辛いとき
私が一番大切にするのは
じぶんを甘やかすことです。
自分を甘やかすことができるのは
自分がじぶんに甘えることを許した時だけです。
休んでいいよ
やらなくていいよ
そうやって自分がじぶんに許せた時だけ、甘えられる。
気持ちも辛い
身体も辛い
そんな自分にそれ以上ムチを打たない。
他のひとに求めるのではなく、自分自身が、優しくしてあげる。
＊
ちゃんと素直に休める人にはなんてことない話です。
でも素直じゃない私にとって
休むを選択することはそう簡単ではない話で、
じぶんに『いいよ』と許可をしてあげることが、どうしても必要なのです。
（とはいえ最近ではだいぶ休むというハードルが低くなったと思います。）
＊
休むことを許可すると、当たり前ですが
家はごちゃごちゃしていきます。
片付けても、片付けきれない。
掃除しても、掃除しきれない。
でも、それ以上やることもできない。
整っていない空間（私の理想の空間）であることが
徐々に不快になっていきます。
このまま何もできな自分だったらどうしよう…と不安な気持ちも徐々に膨れ上がっていきます。
でもね、その反面
絶対大丈夫だということも知っています。
休み切って元気になれば
絶対に体の動く自分になるから
家もきれいになる。
そう信じる自分もいるのです。
信じるから、休める。
できないことも、許せる。
いまはできないとしても、ずっとできないと決まっているわけじゃない。
＊
休めない人は、自分を信じて（信じられなくても信じて笑）
まずは、しっかり休みましょう。
まずは、しっかり休みましょう。
絶対大丈夫。
大丈夫と思えなくても大丈夫。
あなたは、絶対に、大丈夫です。
＊
息子は10日かけてようやく体調が戻り始めて
機嫌も良くなってきました。
私自身の体調も少しずつ良くなり
片付けきることができるようになってきました。
掃除も、もう少ししたらできるようになりそうです。
＊
無理はしてもいい。
無理した後は休む。
しんどいときは、迷わず手抜きを。
じぶんを大切に。
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整理収納研究家＊赤嶺知矢子
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