こんばんは、ちゃこです。

 

 

今日は

はるちゃんのインスタライブを見て、

 

ついに温めていた写真を捨てることを

決意しまして。

 

 

 

娘が通っている幼稚園では、


 

園児の様子を撮った写真を月に1度販売していて、

 

それを毎月数枚購入しています。

 


 

だけど、


月に数枚でも、

半年以上になると結構な枚数・・・

 

 

 

私は

子どものアルバムは1人1冊と決めてるので、

 

幼稚園での様子だけで

幼少期が埋まっちゃうのは困る!

 

 

 

ほかのモノと同じで、

 

現像する写真は

コレは最高!!というものだけ。


 


 

で、

幼稚園の写真を購入する意図を考えてみました。


毎月幼稚園から写真を購入するのは

娘の幼稚園での様子を見たいからなので、

 

その目的は果たしたのなら、


あえて全部は残す必要はない。

 

 

 

ということで、

その写真たちを年末に分別しました。

 

 

 ほぼ"捨て"です。

 

 

が。

 

 

 

分けたけども!


 

その先に進めない。

なかなかゴミ箱に入れられない。

 


 

やっぱりね、自分の娘です。可愛いんです。

 

 

どの写真も購入してるときにも吟味してるから、

 

いい写真ばっかり。

 

 

 

正直辛い。

泣きそうになる。

 

 


本当に捨てちゃっていいのかな・・・

 

もうちょっと持っておこうか・・・


 

 

そんな風に思いました。

 


 

でも

それと同時に気付いたのが、



 この泣きそうなほどの辛さは、


世間の目を気にしてるんだってことです。

 

 


「子どもの写真を捨てるなんて、親としてどうなの?」


「子どもが可愛くないの?」


「自分の写真を捨てられたなんて、子どもがかわいそう」


「お父さんとお母さんに知られたら怒られるなぁ」

 


 

こんなところかな。

 

 

今もまだ、

世間でいう良い母親で居たい自分を自覚。

 


もちろん、

娘の戻らない瞬間にサヨナラする純粋な親心もありますが。。





そこで一旦思考をリセット。

 



 

私が生涯の宝物にしたいアルバムってどんなもの??



↑コレを考えることで、

ようやくゴミ箱に入れられました。

 

 



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この写真見ると、まだ、ちょっと、辛い、、



捨てられないと悩むのは、写真だけじゃない人もいるでしょう。



捨てられないと悩んだとき、

 

    捨てられない


で終わるんじゃなくて、


    なんで捨てられないのか?


を考えてみてください。

 

 


 そのモノを手放せないんじゃなくて、



そのモノを捨てることで


必然として


くっついてくるいろんな価値観や気持ちが



怖かったり嫌だったりしませんか?





それに気付いたときは、


それも一緒に手放しましょう。

 

 


きっと、楽になれるよ♡