聞いてください。息子2歳。
一昨日完治したはずの中耳炎が！
昨日！再発した、昨日！！
え？前の日に間違いなく完治したよね？
嘘でしょ？
しかも、息子の様子から、かなり悪い
寝起きのけんちゃんに中耳炎ぽいことを報告したら、
…へぇ。
終了。
あんた、父親よね？？
…まぁ。いつものことですけどね。
子どもの病気にあんまり興味示さないのよね。
けんちゃんは小さい頃から体が弱かったものの、お母さんがスパルタだったんですよね。
38度の高熱でも学校へ行かされてたんだって、お母さんが皆勤賞が欲しくて笑。病院はひとりで行くものだったっていうし。
私も、風邪引いたら母親に怒られてたんですよ。
体にダメージきてる時に、怒られるって想像以上にしんどいのよ。怖くてなかなか報告できないんだから。涙
そんな風に
風邪＝自分でどうにかするしかない
という思い込みで育つと、
家族のちょっとした風邪に対しても、心配心なんて湧いてこなくなります。
早く治せ。ってだけで。
自分がそんなんなんで、けんちゃんは元々が冷たい超ドライなもんで、
そんな反応もわかるんだけど。
ど！！
子どもが体調崩して何が1番大変かって、私が一番辛いの！！！
機嫌が悪い子ども相手しながら、
家族にもうつらないか心配して、
様子見ながら病院いくつも行って、
家事もすんのよ！！！
労え！！！
っていつも思うんだけど、
今日はちょっと違くて。
あー、まだ手放せてないアレか。
ギューっと握りしめてるアレが。
「わかってもらえない」が発動中だーー。
ってことに気付いたから、
わかってもらえない訳じゃない。
また全部ひとりでやろうとしてた。
頼んでいいー。
甘えていいー。
けんちゃんなら、絶対手伝ってくれる。
また私、自分がやらなきゃになってたんだー。
ふぅぅーー。
で！
親からもらった愛情以上のものは子どもに注げない、
って聞いたことあります？
親からもらった愛情が100とすると、
自分の子どもに150注ごうと思ってもできないんだって。
どんなに頑張っても100まで。
けんちゃん見てると、すーごい納得。
むしろすごい頑張ってるな、と思うくらい。
それに、
寝起きの頭の働いてないけんちゃんに、察してわかってもらおうなんて、そもそもが無理な話なのでした。笑笑
壁紙に貼って剥がせる写真ケースを買いました。
剥がせるだけに粘着力が弱いのか、ゴンゴン落ちる。
仕方ないからセリアの丸ピンで留めてみたら、ちょっと可愛いじゃないの♡と気に入りました。
