自分のやりたいことを

何にも囚われずやれるようになってきた。




前は、興味があることも



・お金がかかる

・時間が必要

・親が何を言うか



ネックだったなー。特にお金と親。




使うお金は必要最低限!


↑ひたすら自分に課してたこと。




自分のために使うお金はお小遣いから。

家計に手を出さない。


倹約節約!!


それが良き妻である。




本当にそう思ってて…




私の親は、

私が自分のために時間を使うとけんちゃんに謝る。

「こんな娘でごめんね」と。


私に対しても、

「親が子どもの事で面倒臭がってはダメ」
「けんちゃんにーーーしてあげなさい」


それを言われるのが嫌で嫌で。

腹立たしくて。

悔しくて。



私ちゃんとやってるよ!!

もっとちゃんと見てよ!!

こんなに頑張ってるのにどうしてそんなこと言うの!!


と思ってた。





ふと心屋に出会って触れていくうちに、


私が目指してきたものは
大いなる間違いかもしれない?!


と思い至り、



今まで

用途別に仕分けしてた生活費や貯金を

全部やめてまとめて、


カードの支払いがいくらかも、

財布にいくら入っているかも、



気にしなくなった。





親に言われる事も、

「ふーん」

「大丈夫ー」

「いいのいいのー」


笑ってスルー。




私は私のために

時間もお金も使っていい



そう思えるようになって、


「子どもために」をやめ、

料理も作りたいものだけ、

睡眠時間もたっぷり、

本当に欲しいものは時間もお金も使う。


そんな感じの今日このごろ。




自分に課したものを捨て始めたら

わかったのよ。



私がなろうとしてたのは、


けんちゃんにとってじゃなくて、


親にとってでもなく、





世間(周りの目)から見ての


「良き妻・良き母」



だったっていうこと。





そしたら一昨日。






けんちゃんから、



「頑張らなくなってから顔色がいい」

「健康的」

「イライラを子どもにぶつけなくなってきた」



って言われた。




あら、本当?





結局、



世間的に「良き妻・良き母」を頑張ってた自分は、



けんちゃんにも子どもにも、


「良き妻・良き母」


だったとは言えないという…



笑い泣き笑い泣き笑い泣き



なーんだーーー


自分で自分をいじめてた以上の何ものでもなかったんだわーーー笑