大腸ポリープ切除後一ヶ月の体調 | うるとら母くもりのち晴れ・自己免疫性肝炎と穏やかに

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2013年12月、国の難病指定の自己免疫性肝炎と診断されました。他に慢性甲状腺炎などの自己免疫疾患があります。ふたりの息子は家を離れていますが様子も時々書いています。持病のことやコスメのこと、何気ない日常などを綴っていきます♡

内視鏡的大腸ポリープ粘膜切除術後一ヶ月が経ちました。


大腸内視鏡検査でポリープが見つかりふたつ切除して病理検査は異常なしでした。


ひとつは結構大きかったのですが、改めて切除というより、見つかってそのまま切除することになりました。なので入院ということはなく日帰りでした。


すぐ帰れば良かったのですが、買い物などをして帰り、当日はシャワーのみだったのでシャワーを浴びて、消化の良いものを数日食べなければいけないということだったので、鍋を軽く食べました。


施術の2日前くらいから施術後一週間程度消化の良いものを食べなければいけないということだったので、出来るだけそうしましたが、実際しばらくは食欲もありませんでした。


困ったのは便通が良くなかったことです。検査のための二フレックス下剤で全て出したせいか?


ネットでみると、逆に便通が良くなったというひともいましたが、善玉菌も悪玉菌も日和見菌もリセットされて私の場合は良い菌がいなくなったからか?なんて思いました。


毎日ヨーグルトは食べているけど、色んなヨーグルトを食べてみたり、発酵食品、食物繊維などを努めて摂るようにしています。


2週間くらい経った頃、少し便通が良くなり、この2週間は良い日もあり、あまり良くない日もまだあります。前から服用している酸化マグネシウムもいつものように飲んでいます。


あと検査して切除してもらってほんとに良かったと思うことは、今まで硬い便の時にたまにみられた出血、痔があるのでそのためだと思っていました。が、今は硬いときもみられません。きっとポリープからの出血だったんだと思います。


この症状は数年前からみられていて、ずっと気にはなっていたけど、昨年の市の便潜血検査で陰性だったのでいいのかなと一年が経ったところ、秋くらいにやっぱり気になって肛門科を受診しました。


確かにいぼ痔はあるけど、ここ最近の出血はみられません、と言われました。数日調子が良い時の検査だったからと思ったけど、なんか気になっていつもの消化器の主治医に大腸内視鏡をお願いしたというわけです。


数年前から気になる症状があっただけに検査結果を待つ間かなり心配でした。


検査自体鎮静剤なしでも思ったよりそんなに苦痛ではなく、数年ごとに検査は必要だと思いました。下剤はかなり苦痛でしたがチュー


お腹をすっきりするには適度な運動も必要なんでしょうが、寒いしなかなかね真顔


水分摂取も足りないのかも知れません。コーヒーは利尿作用があるので水分のうちにならないんですよね。分かっているけどやめられませんチュー


では

午後も穏やかに過ごせますようにニコニコ