母と私の歯科治療 | うるとら母くもりのち晴れ・自己免疫性肝炎と穏やかに

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2013年12月、国の難病指定の自己免疫性肝炎と診断されました。他に慢性甲状腺炎などの自己免疫疾患があります。ふたりの息子は家を離れていますが様子も時々書いています。持病のことやコスメのこと、何気ない日常などを綴っていきます♡

金曜日、左下5番目の歯の神経の治療2回目がありました。1回目は麻酔をしたのですが、今回はある程度綺麗になっているようで痛みもそれほどなく麻酔なしで出来ました。


5番目は根が1根なので、比較的早く終わりそうです。次くらいで終わるのではないかと言われました。


薬を入れて仮フタをして終了したところ、先生が、3月いっぱいでこちらは退職し別の所に行くとのことを言われました。


恐れていた、歯科の主治医が変わるということ、しかも治療途中の歯があるのにチュー


3本の抜歯をしてくれて、だいぶ長く診てもらっていたので残念です。


ちゃんと次の先生に引き継ぎはしてくださるとは思いますが、部分入れ歯のこともあるしね。


このシーズンこういうことは付きものですね。


ただ先生が変わるというのは悪いことではなく、気付かなかった部分を別の視点で診てくれる、ということでもあると思います。


現に自己免疫性肝炎は大学病院の先生に変わってからステロイド減量になり、安定しています。


部分入れ歯をかける歯の治療なので、また部分入れ歯は調整か作り直しということになるかも知れないですが、次の先生にも期待したいと思います。


今、母も歯科通院が週一くらいであり、別の歯科医院ですが、87歳の母がほとんど自分の歯がなくなっています。


上の前歯の部分入れ歯が取れたところから治療することになったのですが、あんなに歯がなくなっているとは知らず、どうやってご飯食べていたのかとびっくりしました。


自然に抜けたようで、痛みもなく放っておいたようで、根だけ残っていて、それを少しずつ抜歯しながら義歯を作るという治療をしています。


気忙しい日々のひとつに母の通院があります。明日は心エコーもしてきます。


そんな中、庭の薔薇が芽吹いてきました。昨年よりだいぶ早いですピンク薔薇


上が昨年5月末に咲いたトロピカルシャーベット

下は現在の芽吹き始めた様子



では

日曜日も穏やかに過ごせますようにニコニコ