ちゅうくんのハムスターねず。
我が家に来たばかりのときは、それなりに歓迎をうけていました。
1番暖かいテーブルの上にハムスターのおうちをおいて。
でも、
「ネズミみたい。」とか
「毛がない。」とか・・・。ちょっとかわいそうな言われよう。

ちゃこっこは、かわいいなぁって思ってたのですが?
あまりかわいいと思わないのかな、みんな。

と思っていたら、
お父さんは、こっそりハムスターのおうちを覗いてるし、
弟は、いつ活動するのか?としつこいくらい気にしてるし、
お母さんは、おばあちゃんに預かってることまで話してて。


今日遊びにきた、おばあちゃんは、覗き込んだときにねずが起きてきて、
「あらー。かわいいねぇ。くるくるしたの(カラカラ運動)には、のるの?」
っておばあちゃんが言ってた矢先、
ねずがちょこちょこ寄って来て、カラカラ運動をしてくれました。
そして、
「水はどうするの?これをちゃんと自分で飲むの?」
って聞いてきて、またまたその矢先、ねずはごくごくおいしそうに水を飲んでくれました。
「あらぁ。感心ねぇ。かわいいねぇ。」
と、おばあちゃん。
お母さんも
「かわいいねぇ。」

いつのまにか、我が家の人気者になっています。
夜自分の部屋で預かっているちゃこっこは、寝るときにカラカラ運動を活発に始めるねずさんのお陰で、微妙に睡眠不足だけどね。

ちゅうくんが帰ってきたとき、みんな悲しんだりしてねぇ( ´∀`)なんて思っているちゃこっこです。