Family, Myself and Canada -4ページ目

ブログタイトル変更

もう、3年くらいブログを更新することもなかったので心機一転、ブログタイトルを変更してみました。

3年の間に、家を買って引っ越し。不動産業の資格も取得。娘も生まれて、子育て奮闘中です。


赤ちゃんうさぎ<3

8月7日は私とレイフの入籍記念日。今年で結婚して4年。早い!


週末、フットボールの試合を2人で見に行ってデートしたけど、素敵なディナーは後日。
ということで、記念日当日は義両親と普通に夕食。


夕食後は美味しいケーキ屋さん、しかも10時まであいてるところへGO。
Amadeus Fine Cakes  (http://www.amadeusfinecakes.com/ )
おいしい生クリームエクレアとコーヒーで思い出話に花を咲かせました。







10時にお店が閉まると同時に近くの図書館の駐車場へ移動。
そこへ車を止めて、レイフの卒業した高校のグランドまで散歩。


散歩途中、学校の校舎裏でうごめく影。ラクーン(あらいぐま)の親子が歩いている模様。
それを横目で見ながら学校の表側、学校の駐車場へ。(高校で生徒用の駐車場があるのも日本とちがうよなーと実感)


駐車場の向こうにはナイター設備のととのったグラウンドが見える。


と、ふと駐車場の片隅、縁石の下にうずくまるふわっとしたものを発見。
瞬時に「野ねずみ」だとおもった。 すごい小さかったから。

レイフに「ちょ!あれ、見て」って言って、それがねずみじゃないことに気づいた。



「うーさーぎーーー???」
ちっさすぎ!まじで小さい。 しかも、微動だにしない。まばたきすらしない。
すっごい、縮こまってるかんじ。だから余計に小さく見える。






その場をすぐに離れようかとも思ったけど、
「何でこんな赤ちゃんウサギが一匹で?」という疑問。
その駐車場のうさぎを見つけた場所は本当に道路からすぐ。
もしや、母うさぎは車に。。。?という不安。



ほっとけな~~~~い(号泣)
(´□`。)(´□`。)




で、しばらく写真をとったり、縁石に腰掛けてうさぎの様子をみる。

レイフが触れそうじゃん、触ってみたら?と。


「ダメ」ってのはわかってる。
野生の動物は触っちゃダメって。でも頭の片隅に「触らせてくれるはずがない。」という気持ちもあってそーーーっと手を近づける。


ぴょこぴょこぴょこ!!!


飛んで前進! うごいた~~~~~~~元気に飛び跳ねたよ!!







私はもうこのうさぎのことが大好きになっていて、連れて帰りたいっていう気持ちと戦っていました。iPhone でうさぎが何を食べるものなのかをすぐさま読む。


草。野菜が主食。野生のうさぎは水分さえも植物から摂取するのだと。



・・・・・このあたり、たくさん草はあるけど、高い「縁石」の上だけ。
この子がいるのはアスファルトの駐車場。
どうみても縁石の上に上がれない。事実、前足を縁石にかけて上にあがろうとするそぶりさえ。
でも、上がれない。



レイフと話あって、縁石にあげれないのなら、駐車場に入ってくる車に惹かれないように、草のたくさんあるグラウンドのあたりへ連れて行こうということに。


羊追いのように、、、うさぎ追い。
そろーり、そろーりウサギに近づき、うさぎが逃げる。
近づく、逃げる、を繰り替えし、道路のほうへ逃げて飛び出さないようにレイフと2人で連携プレーでブロックしながら、うまいことグラウンドの草の上まで移動させた。



そこでまたうずくまるウサギ。


私とウサギの距離。激近
さわれそう。。。。さわりたい。。。。
さわりたいーーーーーーーー!!!


で、そーーーーーーーっと再チャレンジ。


「ふわっ」。 
 あ、
さわれちゃった。。。。。。。
ウサギ、にげない!!!


レイフはびっくり。野生のうさぎが人に触らせるなんて!と。


私も自分でもびっくり。


なんか。もう。連れて帰るしかないかも。
ここに、この子を置いていけない!



その場で15分くらいずーっとうさぎと過ごした。
時々なでた。
本当に離れたくなかった。
レイフにずっとお願いしていた。連れて帰りたいって。


でも、レイフは冷静で、野生のうさぎだからね、連れて帰っても幸せにしてあげられないんだよって。
ペットのウサギでも大変なのに(←レイフはむかし、ペットうさぎを飼っていた)、野生のうさぎ、飼うのはむずかしいと思うよ。
野生は野生のままそっとしておくほうがいいよと。



で、仕方なくうさぎにさようならをして、グラウンドをぐるっとまわって図書館の駐車場へもどった。
すごく、切なかった。
たった一匹で、あんなにちいさいのに、生き延びられるの?



凹んでいる私をみかねたレイフは「もう一度、あのグラウンドもどってみる?」と。
私はもう一度見たら、ぜったい連れて帰る!っていいそうな自分を知っているので一度は「いい」と言ったんだけど、やっぱりすごく気になって、戻ってもらうことに。



駐車場に入って、グランドそばに駐車。
うさぎの元へもどる。まだ同じ場所にうずくまってる。


頑張っていきるんだよ
いっぱい草食べるんだよ
ばいばい (涙)
言って車に戻る。


私が車に乗り込んで、レイフが車を発車させる。
入ってきた入り口ではない、次の出入り口から出ようと進んでいくと、元々あの赤ちゃんうさぎを発見した場所へ近づく。


縁石の上の草のたくさん生えた、ちいさな丘状のてっぺんに
「うーさーぎーーーー」


直感で「お母さんうさぎ」だ!ってわかった。



そして、自分が大変なことをしてしまったことに気づいた。
泣きながら赤ちゃんのとこをに戻る。
お母さんうさぎのところに連れていかなきゃって思った。


でも、なにももってない。
うさぎを移動させるって、また追いかける?そんな時間がある?
そんなことしたら、お母さんウサギが逃げちゃうかも?


するとレイフがちょっとこっちへ歩いてきてる。
走って近づく。お母さんうさぎが丘の向こう側へ降りていくのが見えた。


やばい。お母さんが行っちゃう!(´д`lll)


私は母うさぎの場所を確認するのにちょっとだけ丘の向こうに行ってみた。
母うさぎはそこにいた。

言葉なんて伝わるはずはないけど、一生懸命に「赤ちゃんはあっちにいるの」、「あっちだよ」ってグランドの方向を指差し、グラウンドへ走る。


レイフがトランクにはいっていたフリスビーを渡してくれた。


わたしはそれを受け取り 猛ダッシュ


うさぎの元へ戻り、泣きながら裏返したフリスビーへ入ってくれるようにお願いする。
でも、うさぎは動かない。


お尻をやさしく押して、フリスビーへ入れる。
飛び出したり、落ちたりしないように、でも、うさぎを直接触らないように、フリスビーに手を添えて、早歩き。
走りたいけど、怖がらせたくないから、早歩き



お母さんの近くに到着。
うさぎを草の上におろす。でも、うさぎは母うさぎに気づいてない。
私はこれ以上近づけない。
これはお母さんうさぎに気づいてもらうしかない。


車の通りが止まってあたりが静かになった瞬間を見計らってから、うさぎのお尻を押して、押して、飛び跳ねる音を立てる
そして、お母さんのいるほうへ近づいて、丘を降りていけるように。


音に気づいたお母さんうさぎがうさぎを見る。
その瞬間、うさぎもお母さんウサギに気づいて、お母さんうさぎの足元に飛び寄る。




よかった。。。。。。。。
一気に緊張の糸がとけて、なぜか震えが。。。。。。。
親子を一生引き離してしまったかもしれないという恐怖
が、ゆるーーく消えていく感じが。。。


良かれと思って、草のあるところへ連れて行ったのに、結果的には探しに戻ってきた母うさぎが見えないところへ連れて行ってしまった。
もし、もし、あのときうさぎのところへ戻らずに帰宅してしまっていたら、母うさぎとうさぎは再会できていなかったかもしれない。




今回、やっぱり、こういう「良かれと思って」の行動は、野生の動物たちにはただの「人間のエゴ」でしかないのだと思い知らされた一件でした。


動物大好きの私。でも、野生には野生のルールがある
野生動物に出会う機会の多いカナダに住んでいるんだから、これからはもっと、しっかりこのことを肝に銘じて生きていこうと思いました。

オリンピック ースプリント(自転車)

今、テレビでオリンピックの自転車スプリントを観ているんですが、、、



なーーぞーーーー!!!!



2人で競争なんですが、いわゆる「
ヨーイ、どん!!!」じゃないんです。
スプリントなのに?!


ここからは、私の目に映ったままの流れ


すごいなんとなく、むっちゃスローーーにスタート



どちらか1人がちょっと前をゆーっくり走行。
その時、もう1人はその後ろのほうで、一向に前の人を抜かそうとしない。



前を走行してる人はしきりに後ろを振り返り、後者の様子を見ている。



と、突然、2人は猛烈に自転車をこぎ出し、あっという間に競技終了


えええええーーーーーーーーー!!!
なんじゃこれーーーー!!!!???






で、wiki で調べて、更にもっと注意深く競技を観てみると、、、、


ピー!という、ウィッソル(笛)でスローにスタート



前を走行してる人は後ろを振り返り、様子を見て、やはりゆっくり走行



1周目が終わる頃、どちらかが突如、猛烈な勢いでこぎ出し、本格的なスプリントがはじまる



2周目に入るときにベルベルが鳴る。
このとき、まだスプリントがはじまっていなければ、ベルと同時にスプリントがはじまる感じ



先にゴールした方が勝ち




ということで、1周目は、どうやら「どちらがリードするか」というマインドゲームがメインのよう。

前を走行するということは、風をもろに受けて、余計なパワーを使うことになるんですって。

後ろをしきりに振り返り、様子を見るのも、後者が自分の気づかない内にスプリントを始めるのを防ぐため。

むっちゃ謎だった競技もわかるとエキサイティング!グッド!


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