年間通していのちの話シリーズでワークショップをしてほしいと言われ断りかけた話 | 講師プロデューサー・性教育伝え方の専門家 上野ひさこ

講師プロデューサー・性教育伝え方の専門家 上野ひさこ

講師がリピートされる居心地良いファシリテーション技術
・周りを尊重して生きる力を上げる性とからだの講座(学校でのゲスト講師・個人向け・保護者向け)
・講師のための実践重視コミュニティ(効率的に思いを発信&コンテンツ化)
・自分発見コーチング

講演の打合せは、まるでテニスの打ち合い?そこからの年間契約へつながったお話


【年間を通して上野先生に

子ども達向け、保護者向け講座を
組み立てて欲しいのです】


なんと、子どもの居場所事業を
されている方から

「いのちの話」シリーズ化を
ご依頼されました!


すでに2回、講座をさせていただいている場所ですが


実はお断りしかけました。


なぜなら、
あまり専門性が必要なさそうでもあり

「他にもできそうな方がいる

私じゃなくても適任の人がいそう、、

これで講師料を頂くのも、、」

と、大役にひるんでしまったのです。


でも勇気を持てるお言葉をいただきました。


依頼主さんのうちのお一人の
男性(60〜70代ぐらい?)
から


「その日のワークショップ内容は
氷山の上の部分、

奥にたくさんの知識の引き出しがある

現場に慣れている上野先生だからこそ

できることですよ」

とおっしゃっていただきました!


主催者さんの
思いを汲み取り、
頑張らせて頂きます。




まだ裏話がありまして、


実は今回の打合せは

すでに知り合いだから
気楽に楽しく、、
と思っており


いろいろな資料は、
多分使わないと思っていました!


それに助けられました!!


▼様々なレパートリーの講義内容を見せられる

▼持論を言える


が良かったのかもしれません。



先方がどんどん
性教育についてなど
意見をおっしゃるので、


後悔のないように
私も意見を言う!
アピールもする!
提案もする!


ボレーで優しく打ち返し続け、
たまにサーブも打った感じです。



主催者さんの意思をしっかり
汲み取りながら
ワークショップなどを組み立てて
行きたいと思います。



【結論】

•サービス内容を説明できるようにする

•メリットなどアピールポイントも伝える

•しっかり持論を伝える

•資料も視覚で簡単に見せられるように作る