『最初の結婚は東京から山形に嫁ぎました』今朝のナラちゃんそしてムック昨日、仕事から帰ってきた旦那とは一言も口を聞いていません。っていうか聞く必要もないから!嘘つきとは話もしたくない。食事も放っておけ…リンクameblo.jp

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嫁いだ頃、息子(旦那の事)が東京に出て調理師免許を取ったので親バカが家の隅を改装してラーメン屋を開店させました。


本当に親バカ!


こんな田舎の近所に何もない所に来るお客様も居ない。


たまーに数人食べに来る。


基本出前が主だった!


私も若かったので何も考えずに旦那と一緒に居られるし。


なんて甘い考えを持っていました。


でも毎日毎日、あさ、昼、晩と食事の支度。

昼はラーメン屋。


そのうちそんな暇なお店をいい事に旦那は朝は起きてこず、スープの仕込みから全ての仕込みを私に任せ、お昼まで寝ている始末💢


夜は地元の友達と徹夜麻雀


翌日起きれるわけもなく、店は全て仕切るようになっていました。


その事で、舅と姑にも文句を言いました。

でも親バカもいいところで寝かせておけと!


呆れます。


そんな事が暫く続き、私は妊娠。

それでも旦那は働かず。


この時点で気付けばよかったのに、馬鹿でした。

馬鹿な私😨


そうです。もちろんお店は潰れました。


舅にはお店が汚いからお客が来ないとか散々言われて!

掃除はくまなくしていました。

そういう問題じゃないだろ!と思いながら悔しい思いをしました。


無茶苦茶悔しくて東京の母に電話をすれば、今みたいに携帯電話がある時代ではないので、


電話料金が高くなる!

まだ喋ってるのか?と電話口で言われたりしました。


今考えるとよく我慢していたなぁと!


その頃、NHKで泉ピン子さんの「おしん」というドラマを放送さていましたが、まさに現代版おしんだと思いました。


まだまだ続きます。