夢の中で考えていたこと | 映画監督笠原悠暉のかんながら日記

映画監督笠原悠暉のかんながら日記

私の馬鹿馬鹿しくてゆかいな日々をお届けします。




周りから

「ダメ男ばっかり好きになるね」と言われるタイプの女です。



社会的にはそうかもしれないけど、ダメだなんて全然おもわない。


むしろそれでも「いい男だな」
と思える辺りが凄い魅力的だなと思ってしまう。

むしろ「ダメ男」の判断を下す女が感じる「いい男」って「自分に都合のいい男」でしょ?






そして夢を見た。

めちゃめちゃ好きでいい感じになった男が実は借金2億あって、今成功している仕事もやめて。。とだんだん雲行き怪しくなってくる夢。



「もしかして騙されてるんじゃ。。」



と頭にちらつく。
しかし夢の中で私はさらにこうおもったのであーる。



「大事なのはこの人に騙されてるかどうかじゃなくて、例え騙されていたとしてもついていけるかどうかだな」とね。



「私は愛する人が盗賊になろうが、ひどいことされようが彼について行くの。それが愛よ」




と言っていたデヴィ・スカルノの言葉を夢の中で思い出し、これが無償の愛だー!と思ったところで目が醒めた。




恋は駆け引きと契約
愛は無償




なんだかとっても勉強になった夢だった。