飼い主、ただいまコロナに罹って三日目、まだ熱は上がったり下がったり、喉が焼けつくように激しく痛み、唾も飲み込めません。

薬だけは服薬ゼリーに包んで必死の思いで飲んでいますが、三日間水さえ喉を通りません。

もちろん食事もできないので、息子が脱水を心配して救急隊に連絡をしてくれましたが、点滴さえしてくれる受け入れ先は見つかりませんでした。

我慢して水飲んでね、と言われただけでした。

猫の世話は息子が会社を休んでしてくれています。

こうして、自分が何もできない身になっていっそう感じるのは、
能登半島地震で被災された皆様、特にご高齢の方や持病がある方、障がいのある方にとって、自宅や安全な場所で過ごせないということがどれだけ不安で不自由であることか、ということです。

ペットを抱えているかたにとっても同様でしょう。

1日も早くペット同伴避難所が開設されるようご協力をお願いします。