家の前にこんなのを置いていました。

 

 

作って何年か経っていて、自分は毎年新しいのを作るから処分してもいいのかな。でも捨てるには忍びないラベンダースティック。

そして、剪定したついでに挿し芽しておいた苗。

大量にある植木鉢の一部。

 

家の前を通る人の中に、ラベンダーの開花を楽しみにしてくれている人がいるのは、薄々気づいていたけれど、置いた本人が驚く勢いで、誰かの所に行きました。

 

「ありがとう。」と、メモを置いてくれたり、「こないだ貰って行ったの。」と声をかけてれる子供がいたり。

 

自転車か徒歩で移動できる小さな小さな世界に、ゆるく、なんとなく通じ合った人がいる。

 

ほっこり、じんわり嬉しいこと。