立春の土曜日、1回目の味噌作りの会を開催しましたよ。
親指と薬指でつまんで、クニュっと潰れる位に軟らかく煮た大豆。
軟らかさの目安を知って頂くために、歯ごたえが残る途中のお豆と、煮上がった時のお豆を試食、その後、3分の2はミンサー、3分の1はビニル袋に入れて手動で潰しました。
塩と麹をみんなで一緒に混ぜた後、お団子(味噌玉)を作り、各自の持ち帰り容器に詰めました。
その後、過去10年分間の味噌から、3種類ほどを抜き出し、時間の経過による味、色の変化、材料による味の違いを試食し、お開きとなりました。

