私の北本クラス。
参加者の年齢は30代~60代
40代になって、その日の調子で、カラダの動きに差が出るって事を知りました。
それがどうやら、50代になると、調子の良い時は軽々と、そうでない時は「イタタ」な感じになり
さらに大人な60代になると、調子がボチボチの時が「イタ」、そうでない時は「イタタタタタ」な感じか?
「どこも痛くなかったのがいつだったか忘れちゃった。。」だそうな
それでもね、なんとか動かせる範囲で動かしているうちに、
ちょっと肩を上げ下げしただけで痛がっていたのが
スルスルとできるようになり
ちょっと解説しただけで
ぎこちなかった後ろ歩きが、すっすっすーと歩けるようになり
イタタタの声が減ってきて
動くことを楽しむ様子が見ていてわかる。
痛い時、動かした方がいい場合と
動かさない方がいい場合があるけれど
ぶつけたとか、転んだとか、何かが起こっていない限り(怪我をしているって事)
大体は動かした方がいいんです。
時にはちょっとだけ負荷を上げて頑張ってもらう
難しそうな人には、無茶をしないように、ブレーキをかける。
ドアの軋みが油を注すとスムーズになるように
体にも油を注そうね。。
何もしないよりはマシです。
できない言い訳を考える前に、動いてみてくださいね。
時には辛口な事も言いますが、やればやった分、それなりに体は変化します。
次回は来週10月17日(金)10時~12時です。