時間調整の為に立ち寄った本屋さんで、
有川浩さんによる、コロボックル物語を見つけた。

小さな頃から何度も読み返した、佐藤さとるさんのシリーズ

同世代で、大好きな作家の、有川浩さんが、そのバトンを受け取って、書き繋いでくれる事になったと

いつだかどこだかで目にした記憶が蘇った。

それが、きっとこの作品。


挿絵も元のシリーズと同じ村上勉さん。


本の中で、私の中で、コロボックルたちが生き生きと動く。



嬉しい。嬉しい。嬉しい。


沢山の子供たちが、手にとってくれたらいいなぁ。


小人なんていないよ。そんな寂しい事言わないで。


きっとどこかにいるんだから。

コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)/講談社
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