ひさこ整体院のしんどーです。
あの日から1ヶ月、昨日も大きな地震があり、さっきも、、、。
萎縮してばかりもいられないけれど、やっぱり怖いですね。
被災された妊婦さんや産婦さんは、我が子を守る為に、どれだけの不安と戦っているのだろう。
こんな記事をみつけました。
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被災地の妊婦さん、産婦さんへ。 全国の助産院が待ってますー! #ninpu
下記に、日本助産師会発のご案内を転用します。
日本助産師会では、被災地の妊婦さんをはじめ、産後早期のお母様の一時的避難場所
として、全国の受け入れ可能な助産所を本日現在約220ヵ所(4月7日現在)確保いたしております。
助産所は小規模施設で、1施設の受け入れ人数も少人数になりますが、基本的には、 産後は出産1年以内の母子、入所期間は1週間から1ヵ月の入所が可能です。各助産所には、助産師が24時間常駐しており、指導やケアが提供されます。ただ、各助産所から、お迎えに行くことが出来ませんので、ご本人が直接受け入れ施設に行っていただくことになります。
受け入れ先の助産所に関する情報やお申込みは、日本助産師会の下記の窓口まで、本会では受け入れ助産所の所属県の連絡先をご紹介いたします。入所希望者はご本人で直接連絡していただくことになります。お問い合わせに関しましても下記にお願いいたします。
【連絡・お問い合わせ先】
日本助産師会「妊婦・産後の母子助産所受け入れ」窓口
担当者:岡本,葛西まで
電話:03-3866-3062
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拡散してください。
先週、ホームページに被災妊婦さんの受け入れについて掲載している、助産師会と産婦人科医師会に、問い合わせの電話をしました。
ほんの少しだけど、マタニティ用の新品の下着を持っていた私。
自分が使うつもりで揃えたけれど、結局使えずに保管していた物です。
お友達が妊娠したと聞いても、「使って欲しい。」とは、ちょっと言えないもん。
これを、使っていただくことが出来ないだろうかと、地震の後ずっと考えていたのです。
でも、どこにどれだけの妊婦さん、産婦さんを受け入れているかの把握はしていないとかで、「直接自治体に問い合わせをして下さい。」と言われました。
さて、どうするか。
避難された方を受け入れている多くの自治体では、個人からの物資の受け入れはしていません。
数がまとまらないと、手間ばかり増えてしまうから仕方ないよね。
個人からの受け入れをしている自治体もいくつかありましたが、「原則直接持ち込み。」をうたっています。
で、マンションのある湯沢町のホームページを見てみました。
湯沢でも避難された方の受け入れをしています。
サイトでは、「物資の受付けは終了。」とされていましたが、もしかしたら?と思って電話してみると、妊婦さんも、産後の方もいらっしゃるとの事。「助かります。」と言って頂いたので、週末届けに行ってきました。
流されている情報だけで判断せずに、直接聞いてみて良かったなぁ。と自己満足に浸った私。
やっぱり、行動が必要ですね。
お母さんと赤ちゃんが健やかでありますように。
※この記事はもう一つのブログと重複しています。
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