ひさこ整体院のしんどーです。
スキーの季節もあと少しで終わります。
季節限定の遊びだからこそ、大切に楽しみたいのですが、滑っていて悲しい気持ちになる時があるの。
スキーは生涯スポーツ。
ゲレンデには子供も、シニアも、初心者も、上級者も、スキーヤーも、スノーボーダーも、、沢山の人が「雪」を楽しむ為に来ています。分かってるよね?
なーんで、自分の目の前しか見ないかなぁ?
余程天気が悪くない限り、正面向いてても、横や後ろの気配は感じられるでしょ?
自分の世界に入るのは、周囲に人がいない時だけにしましょうよ。
あなたの滑りを見て、スキーを怖がってしまう人がいるかもしれない。
あなたの滑りを見て、スキーが嫌いになってしまう子供がいるかもしれない。
上手な人が、周囲に気を遣わなきゃイカンのよ。
初心者、初級者にそんな余裕無いんだから。
ぶつかりそうなギリギリの位置を掠めて通るのはイカンでしょ。
只でさえ全身カチカチになって滑ってる人を怯えさせてどうすんの?
自分の初心者時代を思い出してくださいな。
私はさ、後ろから近づくエッジの音に恐怖を感じて、全身が「耳」になってたよ。
雪面の状況によってはさ、上手な人でも、どうにもならない事はあるよねー。それはわかる。
「悪気があっての事じゃない。」まーそうだ。
悪気が無きゃいいのか?って話。
人への気遣いは、相手を選んでするものじゃないと思うのよ。
スキーに限らずだよね。
自分の事も振り返りつつ。
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