下界に戻って2日目のしんどーです。
今シーズン2回目の志賀高原。
今回は日曜月曜の二日間だったので、1日目には土日しかできない遠足を決行。
ビワ池、蓮池、ジャイアント、ダイヤモンド、タンネの森、高天ヶ原、一の瀬、山ノ神、焼額山、奥志賀
(んー。たぶんコレで全部だと思う。)
連絡できる全てのスキー場を制覇。
前日は雪が降っていたので、コース脇のパウダーを貪るように滑り。
圧雪バーンでは全開でカービングし。
悪雪バーンは曲がるのも面倒なので、ほぼ真っ直ぐに滑り降り。
朝の9時から滑り始めて、リフトが終了する夕方4時まで、お昼休憩のみで滑り続けました。
んで、私は夕飯を食べた途端に撃沈。なんと7時半
翌朝6時まで爆睡でありました。
2日目は、熊の湯からスタートして横手山、渋峠を滑走。
お目当ての林の中は、前日のトラックで大分乱れていましたが、ここの林は楽しいのです。
僅かしか残っていないパフを大事に頂きました。
横手山への連絡コースはクローズでしたが、板を担いで頑張って登りました。
普段も登るんだから、シールを付けて登れば、誰も踏んでない極上のノートラックを、いつでも堪能できるのに・・。なんて思いながら・・。
横手山のノートラックゾーンは、あいにくザクザクで楽しいものではありませんでしたが、渋峠は極上でした。
3月も終わりのこのタイミングで、パウダーに出会えた私達。
ラッキーでした。
パウダーをマトモに滑れるようになるまでの数年間、華麗に滑るオットの姿に悔し涙を何度流したか、アメとムチを上手に使い分け、立派なパウダージャンキーに育ててくれたオットに感謝するべきか・・。
志賀高原から空と山と町の景色を見ながら、リフトの上で考えてた。
この瞬間は一度しか訪れない。
明日は当たり前のようにやってくるけれど、今日と同じ明日が訪れることは決してない。
私、10代からバイクに乗って、何人もの仲間を見送って来たから、「一期一会」みたいな感覚や「一瞬を大切にしなきゃいけない。」みたいな感覚はずっと持っているけれど、目の前に現実を突きつけられた時、そこにどんな自分がいるかは想像もつかない。
会った事も無いのに、このブログや、もう一つのブログを読んでくれているあなたも、身近にいて、触れ合うことの出来るあなたも、みんなみんな大切にしたいと思ったのでありました。
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